ジャカ、契約満了後の古巣復帰を示唆「ボルシアMGが必要としてくれれば」
2021.11.24 19:49 Wed
アーセナルのスイス代表MFグラニト・ジャカ(29)が、将来的な古巣復帰を示唆している。イギリス『ミラー』が伝えている。
2016年夏にアーセナルに加入し、今季で6シーズン目を迎えているジャカ。通算225試合に出場しているが、今季はケガの影響でここまで5試合のみの出場となっている。
今夏にはジョゼ・モウリーニョ監督率いるローマ行きが有力視されていたが、交渉はまとまらず結局残留に。その間に2024年までの契約延長に合意したというジャカは、契約満了後の古巣ボルシアMG復帰の可能性を強めている。
「僕は決してお金のためにボルシアMGからアーセナルに来たわけではない。イングランドでプレーするのが夢だったんだ」
「契約を延長したばかりで、2年半も残っている。その時僕は32歳だけど、もしマックス・エベール(ボルシアMGのスポーツ・ディレクター)が復帰を望んでくれるなら、ドアは開かれるだろう」
2016年夏にアーセナルに加入し、今季で6シーズン目を迎えているジャカ。通算225試合に出場しているが、今季はケガの影響でここまで5試合のみの出場となっている。
「僕は決してお金のためにボルシアMGからアーセナルに来たわけではない。イングランドでプレーするのが夢だったんだ」
「契約を延長したばかりで、2年半も残っている。その時僕は32歳だけど、もしマックス・エベール(ボルシアMGのスポーツ・ディレクター)が復帰を望んでくれるなら、ドアは開かれるだろう」
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