ビッグクラブ関心のチュアメニ、チェルシーが獲得レースをリードか
2021.11.15 13:58 Mon
チェルシーが、モナコのフランス代表MFオレリアン・チュアメニ(21)に関心を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
ただ、ポジション柄警告を受けることも多く、モナコ加入以降で貰ったイエローカードは累計13枚。今季も3枚のイエローカードですでに累積警告による出場停止処分にもなっている。
それでも21歳のポテンシャルは申し分なく、プレミアリーグではチェルシーの他、リバプールやマンチェスターの両クラブが、スペインではレアル・マドリーがリストに挙げていると言われている。
その中で『デイリー・メール』は、チェルシーが熾烈な争奪戦をリードしていると主張。6000万ユーロ(約78億2600万円)の移籍金を用意しているようで、これはモナコの要求額より1000万ユーロ多いという。
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ボルドーの下部組織出身のチュアメニは2020年1月にモナコに移籍。ボックス・トゥ・ボックスの選手で、広い視野と両足を遜色なく使いこなせるなどの特長が魅力的だ。それでも21歳のポテンシャルは申し分なく、プレミアリーグではチェルシーの他、リバプールやマンチェスターの両クラブが、スペインではレアル・マドリーがリストに挙げていると言われている。
その中で『デイリー・メール』は、チェルシーが熾烈な争奪戦をリードしていると主張。6000万ユーロ(約78億2600万円)の移籍金を用意しているようで、これはモナコの要求額より1000万ユーロ多いという。
なお、チェルシーの中盤は人材の宝庫だが、ボックス・トゥ・ボックス型はMEエンゴロ・カンテやMFマテオ・コバチッチに限られる。ノリッジにレンタルしているMFビリー・ギルモアもオプションのひとつだが、果たして。
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