引退危機が取り沙汰されるアグエロ、ファンにメッセージ 「常にポジティブ」
2021.11.13 08:45 Sat
バルセロナのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが引退報道を受けて、現状と心境を共有した。
だが、10月30日に行われた第12節のアラベス戦前半に胸部の不快感に苛まれ、交代。その後の検査で不整脈がわかり、1日にクラブから最低3カ月の離脱が明らかにされたが、先日にスペインの地元ラジオ『Catalunya Radio』で引退の可能性が報じられた。
そんなアグエロだが、12日に自身のツイッターで噂に反応。いちアスリートとしても軽視すべきではない病状であるのは間違いないが、3カ月の経過観察中だとして、即座の引退を否定するとともに、復帰に前向きな姿勢を示した。
「噂を聞いたが、僕はクラブドクターの指示で検査と治療を受け、90日間の経過を観察する段階だと伝えることができる。常にポジティブさ」
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今夏にマンチェスター・シティからのフリートランスファーでバルセロナ入りしたものの、ケガにより、大きく出遅れたアグエロ。先月中旬にようやくバルセロナデビューに漕ぎつけ、ラ・リーガ第10節のレアル・マドリー戦で移籍後初ゴールもマークした。そんなアグエロだが、12日に自身のツイッターで噂に反応。いちアスリートとしても軽視すべきではない病状であるのは間違いないが、3カ月の経過観察中だとして、即座の引退を否定するとともに、復帰に前向きな姿勢を示した。
「噂を聞いたが、僕はクラブドクターの指示で検査と治療を受け、90日間の経過を観察する段階だと伝えることができる。常にポジティブさ」
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