前回はピッチコンディションに批判も…ベトナム戦のスタジアムは芝を張り替え準備万端
2021.11.11 05:35 Thu
11日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のベトナム代表戦が行われる舞台となるミーディン国立競技場の芝の状態が良くなっているようだ。ベトナム『LAO DONG』が伝えている。ハノイにあるミーディン国立競技場は、ベトナムの主要スタジアム1つで、9月に行われたオーストリア代表戦もこのスタジアムで開催されていたが、その際の芝の状態が悪く、国内外のメディアから批判にあった。
『LAO DONG』によると、この2カ月の間に芝の張り替えを実施。現時点では緑の芝が一面に広がっており、手入れが行き届いて、9月と比較しても改善されているという。また、芝だけでなく、スタンド、ロッカールーム、プレスルーム、VARルームなどの試合施設がすべて修理され、アップグレードされている。
11日の日本戦と16日のサウジアラビア代表戦の2試合が行われるミーディン国立競技場では、1万2000人の観客を収容するが、観客の座席位置など、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けての準備も完了しているようだ。
日本は、10日にミーディン国立競技場で公式練習を実施。11日の日本時間21時にキックオフを迎える。なお、試合はDAZNで独占配信される。
11日の日本戦と16日のサウジアラビア代表戦の2試合が行われるミーディン国立競技場では、1万2000人の観客を収容するが、観客の座席位置など、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けての準備も完了しているようだ。
日本は、10日にミーディン国立競技場で公式練習を実施。11日の日本時間21時にキックオフを迎える。なお、試合はDAZNで独占配信される。
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