ファルカオ、右大内転筋の断裂で3~4週間の離脱へ
2021.11.09 02:02 Tue
ラージョ・バジェカーノは8日、コロンビア代表FWラダメル・ファルカオが負傷したことを発表した。
6日に行われたラ・リーガ第13節のレアル・マドリー戦に途中出場したファルカオは、76分に一矢報いるゴールを挙げたが、81分に右ももを負傷しセルジ・グアルディオラと交代していた。
クラブの発表によると、ファルカオは右太ももの大内転筋を断裂しており、3~4週間ほど離脱することになるという。
今夏に3年ぶりにスペインへ復帰したファルカオは、ラ・リーガ復帰戦となったヘタフェ戦から3試合連続ゴールを挙げると、第11節のバルセロナ戦では決勝ゴールをマークするなど、ここまで8試合で5ゴールを記録していた。
なお、今月行われるカタール・ワールドカップの南米予選に臨むコロンビア代表に選出されていたが、このケガで辞退することとなった。
6日に行われたラ・リーガ第13節のレアル・マドリー戦に途中出場したファルカオは、76分に一矢報いるゴールを挙げたが、81分に右ももを負傷しセルジ・グアルディオラと交代していた。
今夏に3年ぶりにスペインへ復帰したファルカオは、ラ・リーガ復帰戦となったヘタフェ戦から3試合連続ゴールを挙げると、第11節のバルセロナ戦では決勝ゴールをマークするなど、ここまで8試合で5ゴールを記録していた。
なお、今月行われるカタール・ワールドカップの南米予選に臨むコロンビア代表に選出されていたが、このケガで辞退することとなった。
|
関連ニュース