バルセロナに痛手…アグエロが心臓の治療のため3カ月の離脱に
2021.11.02 06:30 Tue
バルセロナは1日、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが3カ月チームを離れることを発表した。
なお、同選手はチームから離脱し、今後3カ月はリハビリプロセスを決定するために、継続してその治療の効果を判断していくことになるという。
今夏にマンチェスター・シティからのフリートランスファーでバルセロナ入りしたものの、ケガにより、大きく出遅れたアグエロ。17日に行われたラ・リーガ第9節のバレンシア戦で待望のデビューを果たした。
それから第10節のレアル・マドリー戦でバルセロナ加入後初ゴールも挙げ、30日に行われた第12節のアラベス戦でも2試合連続の先発メンバー入りを果たしたが、38分に胸部の痛みを訴えて、ピッチに座り込むも自力で立ち上がり、歩いて42分にピッチを後にした。
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クラブの発表によれば、現在アグエロはジョセップ・ブルガダ医師のもと、診断を受けながら、治療のプロセスに入ったとのこと。今夏にマンチェスター・シティからのフリートランスファーでバルセロナ入りしたものの、ケガにより、大きく出遅れたアグエロ。17日に行われたラ・リーガ第9節のバレンシア戦で待望のデビューを果たした。
それから第10節のレアル・マドリー戦でバルセロナ加入後初ゴールも挙げ、30日に行われた第12節のアラベス戦でも2試合連続の先発メンバー入りを果たしたが、38分に胸部の痛みを訴えて、ピッチに座り込むも自力で立ち上がり、歩いて42分にピッチを後にした。
そのまま病院へ搬送されたアグエロの症状について詳細は明かされていないが、カタルーニャメディアの『ara』は不整脈と診断されたと伝えており、心臓のさらなる精密な検査を受けるため入院していた。
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