「驚くことなどない」古橋亨梧のプレミア移籍に現地記者が太鼓判「日本の選手は…」
2021.11.02 07:35 Tue
ジャーナリストのスチュワート・ホッジ氏が、セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧(26)のプレミアリーグ移籍の可能性について語った。イギリス『GiveMeSport』が伝えている。
新天地でも輝きを放つ古橋に対して、早くもサウサンプトンから関心も寄せられているという海外の報道もあったなか、ホッジ氏はプレミアからの古橋への関心を驚かないと語った。
「驚くことなどない。スコットランドに来てからの彼の生産性を見てほしい。そして、彼は年齢的にも良い。日本の選手はキャリアの中で少し遅めに成熟する傾向がある」
「通常のプレミアリーグの選手であれば、23歳になった時点でその選手のレベルが大体わかると言われている。だが、日本ではいろいろな理由でもう少し遅くなることがある」
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古橋は今年7月にヴィッセル神戸からセルティックに加入し、4年契約を結んだ。アンジェ・ポステコグルー監督のもと、本拠地デビューとなったダンディー戦ではいきなりのハットトリックを達成すると、ここまで公式戦16試合で10ゴールと見事な活躍を見せている。「驚くことなどない。スコットランドに来てからの彼の生産性を見てほしい。そして、彼は年齢的にも良い。日本の選手はキャリアの中で少し遅めに成熟する傾向がある」
「通常のプレミアリーグの選手であれば、23歳になった時点でその選手のレベルが大体わかると言われている。だが、日本ではいろいろな理由でもう少し遅くなることがある」
スコットランドで大きな注目を集めている古橋だが、その存在はプレミアのクラブでも徐々に知られてきているのかもしれない。
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