ファンが求めたリース・ジェームズのハットトリック…ジョルジーニョはなぜPKを譲らなかったのか
2021.11.01 17:05 Mon
先日のニューカッスル戦でPKを成功させたチェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョが、その背景を明かした。ブラジル『ESPN』が伝えている。
この試合の3点目となったのがジョルジーニョのPKだった。チームがPKを獲得した際には、ファンとしてはリース・ジェームズのハットトリック、もしくはDFベン・チルウェルのリーグ戦4試合連続ゴールを期待したが、普段通りイタリア代表MFがキッカーを務め、確実に成功させていた。
『ESPN』の取材を受けたジョルジーニョによると、「もし彼が申し出てくれれば話し合ったかもしれないが、彼は僕をサポートしてくれた」とのこと。チルウェルも求めてくることはなかったため、自然とキッカーを務めたようだ。
なお、ジョルジーニョはチェルシーの公式サイトにて、両足でゴールを決めたリース・ジェームズに対して「彼は素晴らしい両足を持っているからね。1点目は美しかったよ」と賛辞を送っている。
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チェルシーは10月30日、プレミアリーグ第10節でニューカッスルと対戦した。前半は人海戦術で守る相手に苦戦を強いられたものの、65分のDFリース・ジェームズのゴールを皮切りに、77分に再び同選手がネットを揺らすなど、終わってみれば3発快勝という結果を手にした。『ESPN』の取材を受けたジョルジーニョによると、「もし彼が申し出てくれれば話し合ったかもしれないが、彼は僕をサポートしてくれた」とのこと。チルウェルも求めてくることはなかったため、自然とキッカーを務めたようだ。
なお、ジョルジーニョはチェルシーの公式サイトにて、両足でゴールを決めたリース・ジェームズに対して「彼は素晴らしい両足を持っているからね。1点目は美しかったよ」と賛辞を送っている。
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