退団が噂されるリュディガー、チェルシー残留を示唆 「ここで幸せを感じている」
2021.11.01 14:44 Mon
チェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(28)が残留を示唆している。イギリス『ガーディアン』が伝えた。
トーマス・トゥヘル監督の下、絶対的な守備の柱として活躍するリュディガー。今シーズンはここまで公式戦13試合に出場しており、プレミアリーグで首位に立つチームに大きく貢献している。
しかし、クラブとの契約は今シーズン限りで満了を迎える中、給与面で折り合いがつかず、いまだに延長には至っていない。さらにここ最近はバイエルンやレアル・マドリーからの関心も伝えられており、来夏の退団が噂されている。
そんなリュディガーだが、『ガーディアン』のインタビューに応じた際、チェルシーで充実した日々を送っていると主張。退団の噂はただの憶測に過ぎないと語った。
「最も重要なのは、ここで幸せだということだ。周りの人が見れば、僕が満足していることがわかると思う。契約の状況については、クラブと話し合っているよ。誰の耳にも入らないようにね」
「だから、僕は全ての憶測とは無関係だ。全く気にしていないよ。自分がすべきことに集中している。これが毎朝目を覚ます理由なのだから」
トーマス・トゥヘル監督の下、絶対的な守備の柱として活躍するリュディガー。今シーズンはここまで公式戦13試合に出場しており、プレミアリーグで首位に立つチームに大きく貢献している。
そんなリュディガーだが、『ガーディアン』のインタビューに応じた際、チェルシーで充実した日々を送っていると主張。退団の噂はただの憶測に過ぎないと語った。
「最も重要なのは、ここで幸せだということだ。周りの人が見れば、僕が満足していることがわかると思う。契約の状況については、クラブと話し合っているよ。誰の耳にも入らないようにね」
「僕が言っていた通り、ユーロが終わった後、話し合いが行われることになった。(ディレクターの)マリナ(・グラノフスカイア)と僕の代理人との間で話があったんだ」
「だから、僕は全ての憶測とは無関係だ。全く気にしていないよ。自分がすべきことに集中している。これが毎朝目を覚ます理由なのだから」
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