胸部の不快感で交代のアグエロ、心臓検査で病院に向かう…バルセロナが発表
2021.10.31 12:15 Sun
バルセロナでのキャリアをようやく歩み始めたアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロだが、不穏な事態に見舞われてしまった。
今夏にマンチェスター・シティからのフリートランスファーでバルセロナ入りしたものの、ケガにより、大きく出遅れたアグエロ。17日に行われたラ・リーガ第9節のバレンシア戦で待望のデビューを果たした。
それから第10節のレアル・マドリー戦でバルセロナ加入後初ゴールも挙げ、30日に行われた第12節のアラベス戦でも2試合連続の先発メンバー入りを果たしたが、38分に胸部の痛みを訴えて、ピッチを後にした。
バルセロナの報告によると、胸部に不快感を覚えた33歳のアルゼンチン人ストライカーは心臓検査のため、病院に向かったという。
試合中に突じょ胸部に手をやり、そのままピッチに横たわり、メディカルスタッフに付き添われながらピッチを去ったアグエロ。新たなキャリアのスタートを切ったばかりだが、今は無事を祈るばかりだ。
今夏にマンチェスター・シティからのフリートランスファーでバルセロナ入りしたものの、ケガにより、大きく出遅れたアグエロ。17日に行われたラ・リーガ第9節のバレンシア戦で待望のデビューを果たした。
バルセロナの報告によると、胸部に不快感を覚えた33歳のアルゼンチン人ストライカーは心臓検査のため、病院に向かったという。
試合中に突じょ胸部に手をやり、そのままピッチに横たわり、メディカルスタッフに付き添われながらピッチを去ったアグエロ。新たなキャリアのスタートを切ったばかりだが、今は無事を祈るばかりだ。
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