ドルトムント、ハーランドが再負傷…指揮官「数週間の離脱になる」
2021.10.22 20:50 Fri
ドルトムントのマルコ・ローゼ監督は22日、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがケガで数週間離脱することを報告した。クラブ公式で伝えられている。
その復帰戦となった16日のマインツ戦では2ゴールの活躍を披露したものの、19日に行われたCLのアヤックス戦でケガを再発させてしまった模様。マルコ・ローゼ監督によると股関節部分の筋肉損傷とのことで、数週間の離脱と伝えた。
指揮官はまた、DFトーマス・ムニエとDFニコ・シュルツの離脱も確認。後者はこれで今季2度目の負傷離脱となる。
なお、今年3月に左ヒザの手術を受けたDFダン=アレックス・ザガドゥは、トレーニングには復帰しているものの、さらに14日間はリザーブチームで練習試合に励むとのことだ。
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今季もここまでブンデスリーガ6試合で9ゴール4アシストと、怪物っぷりを大いに表現しているハーランド。ただ、9月末から10月初旬にかけてブンデスリーガ2試合、チャンピオンズリーグ(CL)1試合を欠場していた。指揮官はまた、DFトーマス・ムニエとDFニコ・シュルツの離脱も確認。後者はこれで今季2度目の負傷離脱となる。
なお、今年3月に左ヒザの手術を受けたDFダン=アレックス・ザガドゥは、トレーニングには復帰しているものの、さらに14日間はリザーブチームで練習試合に励むとのことだ。
ここまでのドルトムントは、ブンデスリーガで6勝2敗と、首位のバイエルンに食らいつく成績を残している。しかし、得点源のハーランドの離脱が長引くようであれば、苦しい時期を過ごすことになるかもしれない。
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