ミラン正GKメニャン、手首の手術で10~15日の離脱
2021.10.13 07:00 Wed
ミランは12日、フランス代表GKマイク・メニャンが左手首に痛みを抱えているため手術を受けることを発表した。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば全治までに10~15日かかるとのことだ。
今夏、リールから加入したメニャンは、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマに代わる正GKとして十分なパフォーマンスを披露。公式戦9試合に出場し、3度のクリーンシートを達成していた。
ミランは代表ウィーク明け、セリエAではヴェローナ戦を、チャンピオンズリーグではポルト戦を控えるが、メニャン不在で戦うことになる。
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メニャンが左手首を負傷したのは9月15日に行われたチャンピオンズリーグ・リバプール戦でのFWモハメド・サラーのPKをストップした際のプレーのようだ。ミランは代表ウィーク明け、セリエAではヴェローナ戦を、チャンピオンズリーグではポルト戦を控えるが、メニャン不在で戦うことになる。
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