回復着々のアグエロ、クラシコで待望のバルサデビューか
2021.10.09 17:15 Sat
アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロがようやくバルセロナデビューを果たすかもしれない。
だが、今年8月上旬にふくらはぎを痛めて、全治10週間の離脱を強いられ、母国アルゼンチンでリハビリ。当初こそ11月上旬まで時間を要すとの見方もあったが、イギリス『デイリー・メール』によると、プレーできる状態に近づいているようだ。
アグエロはリカバリーが進み、代表ウィーク明けの10月中旬にもチームの練習に合流できる可能性がある様子。24日に本拠地カンプ・ノウで予定するラ・リーガ第10節のレアル・マドリー戦でのデビューも視野に入ってきている状況だという。
ラ・リーガで1試合未消化ながら9位につけるなか、チャンピオンズリーグ(CL)でよもやの2連敗スタートとなり、ロナルド・クーマン監督にもより厳しい目が向くバルセロナ。アグエロはチームにポジティブな風を吹き込む起爆剤となれるか。
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今夏に10年間を過ごしたマンチェスター・シティを離れ、フリー加入したアグエロ。クラブレベルでも共闘を熱望したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとはすれ違う形となってしまったが、その穴埋めのピースとして活躍が期待される。アグエロはリカバリーが進み、代表ウィーク明けの10月中旬にもチームの練習に合流できる可能性がある様子。24日に本拠地カンプ・ノウで予定するラ・リーガ第10節のレアル・マドリー戦でのデビューも視野に入ってきている状況だという。
ラ・リーガで1試合未消化ながら9位につけるなか、チャンピオンズリーグ(CL)でよもやの2連敗スタートとなり、ロナルド・クーマン監督にもより厳しい目が向くバルセロナ。アグエロはチームにポジティブな風を吹き込む起爆剤となれるか。
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