ポグバ、ついに契約延長を決心? 決め手は今夏の大型補強と超高額サラリーか
2021.10.07 17:56 Thu
マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバ(28)が、クラブとの契約延長を望んでいるようだ。
ユナイテッドとの現行契約が今季限りで満了となるポグバ。来年の1月にも他クラブと自由に交渉ができるようになる中、未だに契約延長には至っておらず、今夏にはパリ・サンジェルマン(PSG)からの関心が伝えられていた。
しかし、フランス『Foot Mercato』によれば、現在ポグバはユナイテッドと長期契約を結ぶことに前向きだという。今夏のフランス代表DFラファエル・ヴァラン、イングランド代表FWジェイドン・サンチョ、そしてポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの大型補強がポグバを心変わりさせたようだ。
加えて、コロナ禍の影響で高額なサラリーを提供できるクラブが限られている中で、ユナイテッドがそれを保証できることも決め手のひとつになっているという。具体的な金額は現時点で不明だが、この契約延長によってポグバは、プレミアリーグで最高額の給与を貰う選手の1人になる可能性があると報じられている。
ユナイテッドとの現行契約が今季限りで満了となるポグバ。来年の1月にも他クラブと自由に交渉ができるようになる中、未だに契約延長には至っておらず、今夏にはパリ・サンジェルマン(PSG)からの関心が伝えられていた。
加えて、コロナ禍の影響で高額なサラリーを提供できるクラブが限られている中で、ユナイテッドがそれを保証できることも決め手のひとつになっているという。具体的な金額は現時点で不明だが、この契約延長によってポグバは、プレミアリーグで最高額の給与を貰う選手の1人になる可能性があると報じられている。
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