ダービー敗戦から盛り返したローマ、モウリーニョ監督は手応え「順調に進んでいる」
2021.10.04 15:22 Mon
ローマのジョゼ・モウリーニョ監督がエンポリ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
9月26日に行われた第6節のラツィオとの“ローマ・ダービー”では、打ち合いの末に3-2で敗れていたローマ。しかし、そこから上手く盛り返し、勝利を収めたことをモウリーニョ監督は喜んだ。
「今夜は上手くプレーしたと思う。堅実なパフォーマンスを見せた。ただ、完全に落ち着いていたとは言えない。2-0でも完全に落ち着けなかった」
「ただ、良いサッカーをし、問題を起こす相手に対して、自分たちがコントロールできている感覚はあった。2人のフルバックが力強く立ち上がり、その後ろに大勢の選手がいる。ディフェンス面ではとても警戒しなければいけなかった」
「我々は7試合を戦い、リーグで15ポイントを獲得した。順調に進んでいる」
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ローマは3日、セリエA第7節でエンポリと対戦。試合は42分にロレンツォ・ペッレグリーニのゴールでローマが先制。さらに後半開始早々の48分にヘンリク・ムヒタリアンがゴールを奪い、2-0とし、そのまま勝利を収めた。「今夜は上手くプレーしたと思う。堅実なパフォーマンスを見せた。ただ、完全に落ち着いていたとは言えない。2-0でも完全に落ち着けなかった」
「ただ、良いサッカーをし、問題を起こす相手に対して、自分たちがコントロールできている感覚はあった。2人のフルバックが力強く立ち上がり、その後ろに大勢の選手がいる。ディフェンス面ではとても警戒しなければいけなかった」
「我々はこの数日間で取り組んだことをかなり上手く実行した。勝利に値するだろう。そして、敗戦の後にこういった結果になるのは常に良いことだ」
「我々は7試合を戦い、リーグで15ポイントを獲得した。順調に進んでいる」
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