鬼門アウェイでついに勝利のセルティック指揮官、先制弾の古橋亨梧にも賛辞 「常に相手の脅威に」
2021.10.04 10:05 Mon
セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が久々の勝利に満足感を示した。クラブ公式サイトが伝えている。
今季のリーグ戦で勝てずにいたアウェイ戦で4試合目にして初勝利を掴み、これで4勝1分け3敗のポステコグルー監督は試合後、選手たちを労った。
「選手、スタッフ、そしてサポーターのことを思うと、嬉しいね。今日は様々な意味で我々にとって重要な試合だったからだ。我々が木曜日(9月30日)に残念な夜を過ごしたのは明白で、そのなかでリーグ戦でも苦しい状況だった。特にアウェイでね。1-1にされたときも、選手たちは非常に素晴らしい個性を発揮して、勝とうとトライした。そうした姿勢が報われ、嬉しいよ」
また、ケゲから復帰後2試合目でクロスを胸で押し込み、先制ゴールをマークした古橋についても触れ、得点源としての働きぶりに賛辞を送っている。
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スコティッシュ・プレミアシップ、公式戦ともにここ2試合で白星から遠ざかるセルティック。3日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第8節のアバディーン戦も日本代表FW古橋亨梧のゴールで先制した後に追いつかれたが、84分に勝ち越しゴールが生まれ、2-1で勝利した。「選手、スタッフ、そしてサポーターのことを思うと、嬉しいね。今日は様々な意味で我々にとって重要な試合だったからだ。我々が木曜日(9月30日)に残念な夜を過ごしたのは明白で、そのなかでリーグ戦でも苦しい状況だった。特にアウェイでね。1-1にされたときも、選手たちは非常に素晴らしい個性を発揮して、勝とうとトライした。そうした姿勢が報われ、嬉しいよ」
また、ケゲから復帰後2試合目でクロスを胸で押し込み、先制ゴールをマークした古橋についても触れ、得点源としての働きぶりに賛辞を送っている。
「キョウゴはプレーするどの試合でもいつだって脅威になれ、問題を引き起こせる。しかし、我々はゴールを奪う手段をひとつに絞ることはできない。今のところはかなりうまくいっている」
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