元日本代表DF塩谷司が広島復帰、「1日でも早くチームの力に」…今年6月にアル・アイン退団
2021.10.01 12:20 Fri
サンフレッチェ広島は1日、元日本代表DF塩谷司(32)の完全移籍加入を発表した。
塩谷は2011年に国士舘大学から水戸ホーリーホックに入団後、2012シーズン途中に広島入りして、3度のJ1制覇を経験。その間に個人としても2014年から3年連続でJリーグベストイレブンに輝き、2017年6月からUAE屈指の強豪アル・アインに活躍の場を移した。
初の海外挑戦だったが、公式戦通算117試合の出場で14得点12アシストを記録。開催国枠として出場した2018年のFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)では準優勝に終わったものの、決勝のレアル・マドリー戦でゴールを決めてみせるなど、インパクトを残した。
だが、今年6月にアル・アインを退団。フリーの状況が続き、動向が注目されたが、深い結びつきのある広島に約4年ぶりの復帰を果たすことが決定した。
塩谷はクラブを通じて「サンフレッチェ広島に帰ってこられて本当にうれしく思います。1日でも早くチームの力になれるように頑張ります。ファン・サポーターの皆さんにお会いできるのを楽しみにしています」とコメントしている。
塩谷は2011年に国士舘大学から水戸ホーリーホックに入団後、2012シーズン途中に広島入りして、3度のJ1制覇を経験。その間に個人としても2014年から3年連続でJリーグベストイレブンに輝き、2017年6月からUAE屈指の強豪アル・アインに活躍の場を移した。
だが、今年6月にアル・アインを退団。フリーの状況が続き、動向が注目されたが、深い結びつきのある広島に約4年ぶりの復帰を果たすことが決定した。
塩谷はクラブを通じて「サンフレッチェ広島に帰ってこられて本当にうれしく思います。1日でも早くチームの力になれるように頑張ります。ファン・サポーターの皆さんにお会いできるのを楽しみにしています」とコメントしている。
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