「将来のことはわからないけど…」エバートンへの愛を語るリシャルリソン「自分の家のように感じる」
2021.09.28 21:13 Tue
エバートンのブラジル代表FWリシャルリソンが、クラブへの愛を語っている。
そんな中、アルゼンチン『Ole』のインタビューにて、将来的な移籍の可能性を尋ねられたリシャルリソン。先の去就については明言を避けつつ、クラブへの感謝の気持ちを語った。
「この話をするときは、いつも慎重にするようにしているんだ。加入した最初の日から快く受け入れてくれた、ここに住む人々とクラブに大きな愛情を持っているよ」
「将来がどうなるかはわからない。いつか僕が退団しなければならないとしたら、それは自分にとってだけでなく、クラブにとっても良いことに違いない」
「フィンチ・ファーム(練習場)にいるときもグディソン・パークにいるときも、自分の家のように感じている。とても感謝しているよ」
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2018年夏のエバートン加入以降、公式戦123試合に出場して43ゴール10アシストを記録しているリシャルリソン。今夏には、恩師カルロ・アンチェロッティ監督が率いるレアル・マドリーやパリ・サンジェルマン(PSG)から関心が寄せられていたが、残留を決断している。「この話をするときは、いつも慎重にするようにしているんだ。加入した最初の日から快く受け入れてくれた、ここに住む人々とクラブに大きな愛情を持っているよ」
「将来がどうなるかはわからない。いつか僕が退団しなければならないとしたら、それは自分にとってだけでなく、クラブにとっても良いことに違いない」
「でも、もし残留することになっても、このユニフォームのために、そしていつも支えてくれて一緒にいてくれたファンのために、人生を捧げ続けるよ」
「フィンチ・ファーム(練習場)にいるときもグディソン・パークにいるときも、自分の家のように感じている。とても感謝しているよ」
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