浅野途中出場、遠藤航フル出場の日本人対決はゴールレスドロー《ブンデスリーガ》
2021.09.27 00:33 Mon
ブンデスリーガ第6節、ボーフムvsシュツットガルトが26日に行われ、0-0で引き分けた。ボーフムのFW浅野拓磨は71分からプレー。シュツットガルトのMF遠藤航はフル出場、MF伊藤洋輝はベンチ入りも出場しなかった。
一方、シュツットガルトは前節レバークーゼンに1-3と敗戦し3敗目。1勝1分け3敗スタートとなった中、遠藤が[3-6-1]の中盤アンカーの位置で先発し、前節初スタメンの伊藤はベンチスタートとなった。
ボーフムが良い入りを見せた中、18分に先制のチャンス。アントウィ=アジェイのダイレクトパスを受けたボックス左のレーヴェンがGK強襲のシュートを浴びせた。
さらに26分、ホルトマンが左サイドのスペースを突いてクロスを送り、ポルターがシュート。だが、ここもGKにセーブされた。前半半ば以降は互いにゴールに迫れず、0-0で前半を終えた。
左サイドからのソサのFKをヒューリッヒが頭で折り返し、マヴロパノスがシュートを蹴り込んだが、VARの末にハンドがあったとしてノーゴールに。
さらに61分にもチャンス。ヒューリッヒのスルーパスからボックス右マーモウシュが決定的なシュートを浴びせた。
劣勢のボーフムは71分に浅野を右サイドに投入したものの、シュツットガルトは83分、遠藤がミドルシュートでオンターゲットを記録。後半はシュツットガルトがペースを握ったが、ゴールを割るには至らず0-0で終了。勝ち点1を分け合っている。
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ボーフムは前節バイエルンに0-7と粉砕され、3連敗で1勝4敗スタート。そんな中、負傷で4試合欠場していた浅野がベンチ入りした。ボーフムが良い入りを見せた中、18分に先制のチャンス。アントウィ=アジェイのダイレクトパスを受けたボックス左のレーヴェンがGK強襲のシュートを浴びせた。
さらに26分、ホルトマンが左サイドのスペースを突いてクロスを送り、ポルターがシュート。だが、ここもGKにセーブされた。前半半ば以降は互いにゴールに迫れず、0-0で前半を終えた。
劣勢を強いられたシュツットガルトは迎えた後半、トミーとヒューリッヒを投入。開始2分にピンチを迎えたが、アントウィ=アジェイの枠内シュートをGKミュラーが凌ぐと55分に先制しかける。
左サイドからのソサのFKをヒューリッヒが頭で折り返し、マヴロパノスがシュートを蹴り込んだが、VARの末にハンドがあったとしてノーゴールに。
さらに61分にもチャンス。ヒューリッヒのスルーパスからボックス右マーモウシュが決定的なシュートを浴びせた。
劣勢のボーフムは71分に浅野を右サイドに投入したものの、シュツットガルトは83分、遠藤がミドルシュートでオンターゲットを記録。後半はシュツットガルトがペースを握ったが、ゴールを割るには至らず0-0で終了。勝ち点1を分け合っている。
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