観客が投げ入れたビールを飲んだベリンガム、ハーランドはカップを手に取るも…
2021.09.13 12:50 Mon
ドルトムントは11日、ブンデスリーガ第4節でレバークーゼンと対戦。点の取り合いとなった一戦は3-3の同点で75分を迎えると、ドルトムントがPKを獲得。これをハーランドが決め、3-4で打ち合いを制した。
いくつかのカップを足でピッチの外へと出していたハーランドは、チームメイトからの祝福が終わると、残りのカップ2つを手に取ると、飲む素振りだけ見せてそのままピッチの外へと放り投げた。
直近では、イングランド代表のMFデクラン・ライスもハーランドと同様の行為を行っていたが、カップには何が入っているか分からないだけに、ベリンガムも飲む素振り程度に留めておいた方が良かったかもしれない。
なお、ドルトムントのライセンス部門を担当するセバスティアン・ケール氏は「彼に同じことをしないように言った。もう一度言うつもりだ。彼らはみなぎっていた。アツい雰囲気だった」とすでにベリンガムに注意したことをドイツ『スカイ・スポーツ』で明かしている。
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決勝ゴールの場面では、フラストレーションを溜めたレバークーゼンのファンが激怒し、ビールの入ったプラカップが次々とピッチへと投げ込まれた。そのうちの1つをキャッチして、そのままビールを口に含んだベリンガムの行いは大きな話題を呼んだが、ハーランドもリアクションを見せていた。直近では、イングランド代表のMFデクラン・ライスもハーランドと同様の行為を行っていたが、カップには何が入っているか分からないだけに、ベリンガムも飲む素振り程度に留めておいた方が良かったかもしれない。
なお、ドルトムントのライセンス部門を担当するセバスティアン・ケール氏は「彼に同じことをしないように言った。もう一度言うつもりだ。彼らはみなぎっていた。アツい雰囲気だった」とすでにベリンガムに注意したことをドイツ『スカイ・スポーツ』で明かしている。
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