オランダで輝き取り戻すゲッツェ、PSVとの契約を2024年まで延長!
2021.09.06 20:25 Mon
PSVは6日、元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(29)との契約延長を発表した。新たな契約期間は2024年までとなる。
今季もここまで公式戦10試合の出場で4得点3アシストと昨季以上のペースでゴールに絡む活躍を披露するゲッツェは現行契約の最終年だったが、新たに3年延長でサイン。クラブを通じて、喜びの心境を語り、決意を新たにした。
「PSVは明確な目標を持ち、すごく特別なフットボールクラブだ。僕にとって、優秀な監督とそのスタッフと一緒にする仕事はエキサイティングなこと。PSVの大きな写真の一部でありたいし、ここでキャリアを続けられるのは嬉しい」
「今季のスタートから見せる高いレベルのインテンシティをあと10カ月もキープするのは大きなチャレンジになるが、それは僕が自分に課す究極の目標。僕らはチームとして成長し続けられる。僕はその一部であり続けたいんだ」
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若い頃より天才とうたわれながらケガにも悩まされ、低迷期が長く続いたゲッツェだが、2020年10月にPSVと2年契約を結び、思い切ってオランダに活躍の場を移すと、そこで復活の兆し。PSVでも負傷離脱を強いられる時期こそあったものの、初年度から公式戦25試合の出場で6得点7アシストの活躍を披露した。「PSVは明確な目標を持ち、すごく特別なフットボールクラブだ。僕にとって、優秀な監督とそのスタッフと一緒にする仕事はエキサイティングなこと。PSVの大きな写真の一部でありたいし、ここでキャリアを続けられるのは嬉しい」
「今季のスタートから見せる高いレベルのインテンシティをあと10カ月もキープするのは大きなチャレンジになるが、それは僕が自分に課す究極の目標。僕らはチームとして成長し続けられる。僕はその一部であり続けたいんだ」
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