「正しいやり方じゃなかった」…移籍叶わずの鈴木優磨がSNSに思いを綴る
2021.09.02 11:50 Thu
FW鈴木優磨(25)がシント・トロイデン残留を宣言した。昨季のジュピラー・プロ・リーグでシント・トロイデン最多の17ゴールをマークするなど、エースの座を射止めた鈴木は今夏のステップアップ移籍を志願。今季が開幕しても試合に出場せず、移籍先の決定を待つスタンスを貫いた。
セリエAでのプレー願望が取り沙汰されるなか、ベルギーの強豪であるクラブ・ブルージュやアンデルレヒトのほか、ドイツやイタリア、フランスなどからオファーも舞い込んだが、拒否したといわれ、なかなか決まらずの状況だった。
今夏マーケットの最終盤にもブンデスリーガ2部のシャルケ入りが浮かび、チャンピオンシップのノッティンガム・フォレストからのオファーも指摘されたが、これも形にならず。今夏の移籍期限内に去就が決着を迎えることはなかった。
そうしたなか、鈴木は1日、自らのインスタグラムを更新。英語で現在の心境を綴った。
「もう一度、立ち上がり、ハードワークしなければなりません。STVVに関わるすべての人のためにももう一度、頑張ります」
「選手、スタッフ、そしてサポーターのみんなと一緒になり、今季の最後に良い結果を手にできるようチャレンジします」
「サポーターのみんなが勝利のためにサポートしてくれるのを願っています」
また、今年1月にシント=トロイデン入りから、鈴木とともに攻撃陣をけん引して、今夏のヘント移籍が決定した元ベルギー代表FWイロンベ・ムボヨ(34)にも感謝の言葉とエールを送った。
「難しい状況でも、常に時間をかけてサポートしてくれたムボヨさんに心から感謝しています」
「彼はSTVVに来て以来、僕をサポートしてくれ、救ってくれました。人としても、選手としても、いつもあなたを応援しています」
「頑張って、ムボヨさん」
今夏マーケットの最終盤にもブンデスリーガ2部のシャルケ入りが浮かび、チャンピオンシップのノッティンガム・フォレストからのオファーも指摘されたが、これも形にならず。今夏の移籍期限内に去就が決着を迎えることはなかった。
そうしたなか、鈴木は1日、自らのインスタグラムを更新。英語で現在の心境を綴った。
「この3カ月はすごくタフなものだった。でも、この期間に僕がやったことは正しい方法じゃありませんでした」
「もう一度、立ち上がり、ハードワークしなければなりません。STVVに関わるすべての人のためにももう一度、頑張ります」
「選手、スタッフ、そしてサポーターのみんなと一緒になり、今季の最後に良い結果を手にできるようチャレンジします」
「サポーターのみんなが勝利のためにサポートしてくれるのを願っています」
また、今年1月にシント=トロイデン入りから、鈴木とともに攻撃陣をけん引して、今夏のヘント移籍が決定した元ベルギー代表FWイロンベ・ムボヨ(34)にも感謝の言葉とエールを送った。
「難しい状況でも、常に時間をかけてサポートしてくれたムボヨさんに心から感謝しています」
「彼はSTVVに来て以来、僕をサポートしてくれ、救ってくれました。人としても、選手としても、いつもあなたを応援しています」
「頑張って、ムボヨさん」
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