負傷離脱続くクロース、まだ復帰の見通し立たず 「恐れていた通り…」
2021.08.27 16:30 Fri
早いうちの復帰が待たれるレアル・マドリーの元ドイツ代表MFトニ・クロースだが、まだ見通しが立っていないようだ。
今夏のユーロ2020を最後にドイツ代表の活動から退き、今季からレアル・マドリーでのプレーに専念するクロース。だが、今月3日にそ径部の負傷がクラブから明らかにされた。
スペイン『マルカ』によると、全治1カ月の離脱が見込まれており、今季はここまで出場なし。カルロ・アンチェロッティ体制が再発足されてのシーズンだが、出遅れている。
クラブの負傷公表から数週間が経つが、まだチームに戻るまで時間を要する模様だ。自身のツイッターに投じたビデオメッセージのなかで、回復の遅れを口にした。
「恐れていた通り、このケガはあと1週間じゃ治らない。少しずつ前進こそしているが、その歩幅は比較的に小さいもの。だから、ピッチに戻る時期を言うのはまだ難しい」
今夏のユーロ2020を最後にドイツ代表の活動から退き、今季からレアル・マドリーでのプレーに専念するクロース。だが、今月3日にそ径部の負傷がクラブから明らかにされた。
クラブの負傷公表から数週間が経つが、まだチームに戻るまで時間を要する模様だ。自身のツイッターに投じたビデオメッセージのなかで、回復の遅れを口にした。
「恐れていた通り、このケガはあと1週間じゃ治らない。少しずつ前進こそしているが、その歩幅は比較的に小さいもの。だから、ピッチに戻る時期を言うのはまだ難しい」
なお、レアル・マドリーはラ・リーガ開幕から2試合を戦って、1勝1分け。28日に敵地で行われる第3節のレアル・ベティス戦が終わると、インターナショナルブレイクに入る。
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