アトレティコが新ストライカーを獲得! 東京五輪で5試合3ゴールのブラジル代表マテウス・クーニャ
2021.08.25 21:06 Wed
アトレティコ・マドリーは25日、ヘルタ・ベルリンからU-24ブラジル代表FWマテウス・クーニャ(22)を獲得したことを発表した。契約は2026年までの5年となる。
今夏の移籍市場でウルグアイ代表FWルイス・スアレスのバックアップを担う新ストライカー獲得を優先事項としていたアトレティコ。セビージャ移籍が決定したU-24スペイン代表FWラファ・ミルをはじめ、インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス、フィオレンティーナのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチらの獲得に動いていた。
その中で射止めたのが、先の東京五輪で5試合に出場し3ゴールを挙げる活躍を見せたクーニャだ。母国コリチーバの下部組織出身の同選手は2017年にスイスのシオンでヨーロッパでのキャリアをスタート。
その後、2018年にRBライプツィヒに完全移籍したが、在籍1年半でブンデスリーガ35試合2ゴールと思うような結果を残せず。2020年1月にヘルタに活躍の場を移し、昨シーズンは公式戦28試合に出場し、8ゴール7アシストを記録していた。
なお、移籍金はドイツ『スカイ』によると、3000万ユーロ(約38億6000万円)+ボーナスとなっている。
今夏の移籍市場でウルグアイ代表FWルイス・スアレスのバックアップを担う新ストライカー獲得を優先事項としていたアトレティコ。セビージャ移籍が決定したU-24スペイン代表FWラファ・ミルをはじめ、インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス、フィオレンティーナのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチらの獲得に動いていた。
その後、2018年にRBライプツィヒに完全移籍したが、在籍1年半でブンデスリーガ35試合2ゴールと思うような結果を残せず。2020年1月にヘルタに活躍の場を移し、昨シーズンは公式戦28試合に出場し、8ゴール7アシストを記録していた。
なお、移籍金はドイツ『スカイ』によると、3000万ユーロ(約38億6000万円)+ボーナスとなっている。
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