ギュンドアンが代表引退の噂を否定 「それはまだありえない」
2021.08.23 17:45 Mon
マンチェスター・シティのMFイルカイ・ギュンドアンがドイツ代表としてのキャリアを続行すると宣言した。
今夏に行われたユーロ2020ではラウンド16でイングランド代表に敗れ、無念の敗退を喫したドイツ。同大会を最後にヨアヒム・レーブ監督は15年の長期政権に幕を閉じ、その指揮官と共に歩んだMFトニ・クロースも11年の代表生活に終止符を打った。
そんな中、ユーロ2020では3試合に出場していたギュンドアンの代表引退の噂も浮上。2011年に初招集された30歳はMFヨシュア・キミッヒとMFレオン・ゴレツカらの台頭から、ナショナルチームから身を引くことを検討していると報じられた。
しかし、ドイツ『キッカー』のインタビューに応対したギュンドアンはそんな噂を否定。ハンジ・フリック新監督の下、代表キャリアを続行すると断言した。
「ユーロで早々に敗退した後、非常にがっかりしていたからね。休暇中はそういったことを忘れていたよ」
また、ここ数年の代表チームの不調については「すぐにポジティブな試合をして、納得してもらったファンを再び味方につけたいと思うよ」とコメント。立て直しに向けてモチベーションは高いようだ。
今夏に行われたユーロ2020ではラウンド16でイングランド代表に敗れ、無念の敗退を喫したドイツ。同大会を最後にヨアヒム・レーブ監督は15年の長期政権に幕を閉じ、その指揮官と共に歩んだMFトニ・クロースも11年の代表生活に終止符を打った。
しかし、ドイツ『キッカー』のインタビューに応対したギュンドアンはそんな噂を否定。ハンジ・フリック新監督の下、代表キャリアを続行すると断言した。
「ユーロで早々に敗退した後、非常にがっかりしていたからね。休暇中はそういったことを忘れていたよ」
「ハンジとの前向きな話し合いの後、僕の意思ははっきりしていたよ。僕はまだ代表チームの章を終えていない。自分自身がそれはまだありえないと思ったんだ」
また、ここ数年の代表チームの不調については「すぐにポジティブな試合をして、納得してもらったファンを再び味方につけたいと思うよ」とコメント。立て直しに向けてモチベーションは高いようだ。
|
関連ニュース