遠藤フル出場のシュツットガルトが敵地でライプツィヒに完敗…《ブンデスリーガ》
2021.08.21 05:22 Sat
遠藤航と伊藤洋輝の所属するシュツットガルトは20日、ブンデスリーガ第2節でライプツィヒと対戦し0-4で敗戦した。遠藤はフル出場、伊藤はベンチ入りも出場機会はなかった。
開幕節で昇格組のグロイター・フェルトに圧勝したシュツットガルトが、黒星スタートとなった強豪ライプツィヒのホームに乗り込んだ一戦。前節、今季初ゴールを記録した遠藤は[3-4-2-1]のボランチで先発となった。
立ち上がりからホームのライプツィヒやや攻勢を強めると14分、ドリブルでボックス左深くまで侵入したグヴァルディオルの折り返しをオルバンが詰めたが、シュートはGKミュラーがブロック。
ライプツィヒ16分にも、右クロスをボックス左で収めたエンクンクがブロックに入ったマヴロパノスの股を抜くシュートを放ったが、これもGKミュラーが好反応のセーブで凌いだ。
対するシュツットガルトは33分、右サイドを持ち上がったマッシモのクロスをゴール前でフリーのアル・ガディウィが右足アウトで合わせようとしたが、このシュートはうまくミートできず。
迎えた後半は開始16秒でスコアが動く。ライプツィヒはキックオフから細かなパスワークで敵陣に攻め込むと、エンクンクの縦パスをボックス内のアンドレ・シウバがヒールで落とし、最後は中央に走り込んだフォルスベリが冷静にゴールネットに流し込んだ。
攻撃の手を緩めないライプツィヒは、52分に左サイドで獲得したFKからショボスライで直接ゴールネットを揺らすと、63分にはケンプフのハンドで獲得したPKをアンドレ・シウバがゴール右に突き刺し、リードを4点に広げた。
その後、何度かライプツィヒゴールに迫ったシュツットガルトだったが、最後までゴールを奪うことはできず。試合はそのまま0-4でタイムアップ。ライプツィヒは今季初勝利、シュツットガルトは今季初黒星を喫した。
開幕節で昇格組のグロイター・フェルトに圧勝したシュツットガルトが、黒星スタートとなった強豪ライプツィヒのホームに乗り込んだ一戦。前節、今季初ゴールを記録した遠藤は[3-4-2-1]のボランチで先発となった。
ライプツィヒ16分にも、右クロスをボックス左で収めたエンクンクがブロックに入ったマヴロパノスの股を抜くシュートを放ったが、これもGKミュラーが好反応のセーブで凌いだ。
対するシュツットガルトは33分、右サイドを持ち上がったマッシモのクロスをゴール前でフリーのアル・ガディウィが右足アウトで合わせようとしたが、このシュートはうまくミートできず。
その後も主導権を握るライプツィヒは、39分に待望の先制点が生まれる。バイタルエリアからドリブルで持ち上がったショボスライがボックス右から右足を振り抜くと、このシュートが左サイドネットに突き刺さった。
迎えた後半は開始16秒でスコアが動く。ライプツィヒはキックオフから細かなパスワークで敵陣に攻め込むと、エンクンクの縦パスをボックス内のアンドレ・シウバがヒールで落とし、最後は中央に走り込んだフォルスベリが冷静にゴールネットに流し込んだ。
攻撃の手を緩めないライプツィヒは、52分に左サイドで獲得したFKからショボスライで直接ゴールネットを揺らすと、63分にはケンプフのハンドで獲得したPKをアンドレ・シウバがゴール右に突き刺し、リードを4点に広げた。
その後、何度かライプツィヒゴールに迫ったシュツットガルトだったが、最後までゴールを奪うことはできず。試合はそのまま0-4でタイムアップ。ライプツィヒは今季初勝利、シュツットガルトは今季初黒星を喫した。
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