ジャカ消滅のローマ、モウリーニョ新監督に見合うのはトレイラか
2021.08.20 20:30 Fri
ローマがアーセナルのウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ(25)に興味を示しているようだ。イタリア『calciomercato.it』が伝えている。
今夏の市場において活発な動きを見せるローマ。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコがインテルへ移籍した一方、チェルシーのイングランド代表FWタミー・エイブラハムを獲得するなど市場を賑わせている。
そのローマがこの度注目しているのがトレイラだ。以前はスイス代表MFグラニト・ジャカに目を光らせていたものの、アーセナルのミケル・アルテタ監督が残留を明言したことにより可能性が消滅。クラブは、ジョゼ・モウリーニョ新監督に見合うMFを引き続き探していた。
白羽の矢が立ったトレイラは、昨季をアトレティコ・マドリーで過ごすも出場機会に恵まれずアーセナルへ帰還。2023年6月まで契約が残っているものの、アルテタ監督の構想に入っていないとされていることから、ローマへレンタル移籍で加入する可能性があるという。
なお、ローマは、ボルシアMGのスイス代表MFデニス・ザカリア(24)の補強を画策しているものの、獲得できなかった際の保険としてトレイラを考えており、まだ移籍実現には時間がかかりそうだ。
今夏の市場において活発な動きを見せるローマ。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコがインテルへ移籍した一方、チェルシーのイングランド代表FWタミー・エイブラハムを獲得するなど市場を賑わせている。
白羽の矢が立ったトレイラは、昨季をアトレティコ・マドリーで過ごすも出場機会に恵まれずアーセナルへ帰還。2023年6月まで契約が残っているものの、アルテタ監督の構想に入っていないとされていることから、ローマへレンタル移籍で加入する可能性があるという。
なお、ローマは、ボルシアMGのスイス代表MFデニス・ザカリア(24)の補強を画策しているものの、獲得できなかった際の保険としてトレイラを考えており、まだ移籍実現には時間がかかりそうだ。
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