浅野先発10人ボーフム、ヴォルフスブルクにシャットアウト負け《ブンデスリーガ》
2021.08.15 00:40 Sun
ボーフムは14日、ブンデスリーガ開幕節でヴォルフスブルクとのアウェイ戦に臨み、0-1で敗れた。ボーフムのFW浅野拓磨は前半のみの出場となっている。
グラスナー監督のフランクフルト行きに伴い、ファン・ボメル新監督を迎えた昨季4位のヴォルフスブルクに対し、開始1分にバクのシュートがバーに直撃したヴォルフスブルクが続く2分にPKを獲得する。
CKからシュテフェンのヘディングシュートが枠を捉えると、ゴールライン前のテスチュがハンド。やや厳しい判定だったが、VARの末にレッドカードに加え、PK判定となった。
しかし、キッカーのヴェグホルストが枠の右を狙ったシュートはGKリエマンがセーブ。失点を逃れたボーフムだったが、22分に先制される。ロングスローを受けたボックス左のヴェグホルストにゴール右へシュートを蹴り込まれた。
さらに55分にもヴェグホルストのゴール至近距離からのヘディングシュートが枠を捉えるも、GKリエマンの正面だった。
その後もシェラーガーのミドルシュートやヴェグホルストのシュートなどでゴールを脅かされたボーフムだったが、77分に同点のチャンス。
浅野に代わって後半から投入されていたパントビッチが持ち上がってボックス内からシュート。しかし、GKカスティールスの好守に阻まれた。結局、10人のボーフムの反撃はここまで。ヴォルフスブルクの前に黒星スタートとなっている。
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12季ぶりの1部昇格となったボーフムは、パルチザンを退団していた浅野を獲得。3季ぶりにブンデスリーガに挑戦することとなった浅野は[4-5-1]の右MFで開幕スタメンとなった。CKからシュテフェンのヘディングシュートが枠を捉えると、ゴールライン前のテスチュがハンド。やや厳しい判定だったが、VARの末にレッドカードに加え、PK判定となった。
しかし、キッカーのヴェグホルストが枠の右を狙ったシュートはGKリエマンがセーブ。失点を逃れたボーフムだったが、22分に先制される。ロングスローを受けたボックス左のヴェグホルストにゴール右へシュートを蹴り込まれた。
ヴェグホルストの汚名返上弾で1点のビハインドとなったボーフムは迎えた後半、浅野が交代となった中、ヴォルフスブルクの攻勢が続く。開始1分、ヴェグホルストのヘディングシュートはGKリエマンがビッグセーブで凌ぐ。
さらに55分にもヴェグホルストのゴール至近距離からのヘディングシュートが枠を捉えるも、GKリエマンの正面だった。
その後もシェラーガーのミドルシュートやヴェグホルストのシュートなどでゴールを脅かされたボーフムだったが、77分に同点のチャンス。
浅野に代わって後半から投入されていたパントビッチが持ち上がってボックス内からシュート。しかし、GKカスティールスの好守に阻まれた。結局、10人のボーフムの反撃はここまで。ヴォルフスブルクの前に黒星スタートとなっている。
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