「もっと愛してしまいそう」米女子代表MFラピノーが女子バスケで金メダルの婚約者を“キス”で祝福
2021.08.10 20:10 Tue
アメリカ女子代表のMFミーガン・ラピノー(36)が、婚約者である女子バスケットボールアメリカ代表のスー・バード(40)の金メダル獲得を祝った。ラピノーは2015年と2019年に女子サッカーワールドカップ制覇を経験し、2012年ロンドン五輪では金メダル獲得に貢献。女子サッカー界を代表するアスリートの1人だ。
一方のバードも2004年のアテネ五輪の初出場から4大会連続で金メダルを獲得し、今大会でも主将を務めたアメリカ女子バスケ界のレジェンドだ。
ラピノーは金メダルには届かなかったものの、銅メダルを獲得。そして、バード率いる女子バスケットボールアメリカ代表は8日に行われた日本代表との決勝に勝利し、見事に大会五輪7連覇を達成。バードにとっては5大会連続の金メダルを獲得した。
その試合をスタンドから応援していたラピノーは自身のインスタグラムを更新。「私はあなたをとても誇りに思う。もっとあなたを愛してしまいそう。おめでとう」と綴り、キスで祝福する場面もあった。
ラピノーは金メダルには届かなかったものの、銅メダルを獲得。そして、バード率いる女子バスケットボールアメリカ代表は8日に行われた日本代表との決勝に勝利し、見事に大会五輪7連覇を達成。バードにとっては5大会連続の金メダルを獲得した。
その試合をスタンドから応援していたラピノーは自身のインスタグラムを更新。「私はあなたをとても誇りに思う。もっとあなたを愛してしまいそう。おめでとう」と綴り、キスで祝福する場面もあった。
2016年のリオ・デ・ジャネイロ五輪での出会いをきっかけに交際を開始した2人は、2020年10月に婚約している。
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