PSMで負傷のリバプールDFロバートソンは足首のじん帯損傷、開幕戦はアウト
2021.08.10 10:20 Tue
リバプールは9日、スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンの負傷について詳細を発表した。ロバートソンは8日に行われたアスレティック・ビルバオとのプレシーズンマッチに先発出場。しかし、クロスをブロックする際に足を痛め、前半の終盤にピッチを後にしていた。
ユルゲン・クロップ監督は試合後に負傷状況についてコメント。「どれほど深刻なものか、現時点では明らかになっていない。ただ、かなり痛そうだった」と語り、9日に検査を受けるとしていた。
そのロバートソンだが、検査の結果、じん帯を損傷していることが分かったとのこと。クラブは全治を明かしていないが、今週末のプレミアリーグ開幕戦は欠場が濃厚。数週間の離脱になるとみられている。
また、検査結果を受けてロバートソン本人がツイッターを更新。自身が松葉杖をつく写真を投稿し、心配する声への感謝の気持ちを綴っている。
「検査の結果、大きな問題はないようだけど、じん帯の損傷があり、修復が必要になるみたいだ」
「1日も早くチームに貢献できるように、頑張りたいと思う」
そのロバートソンだが、検査の結果、じん帯を損傷していることが分かったとのこと。クラブは全治を明かしていないが、今週末のプレミアリーグ開幕戦は欠場が濃厚。数週間の離脱になるとみられている。
また、検査結果を受けてロバートソン本人がツイッターを更新。自身が松葉杖をつく写真を投稿し、心配する声への感謝の気持ちを綴っている。
「優しいメッセージを送ってくれたこと、サポートをしてくれたことをみなさんに感謝します」
「検査の結果、大きな問題はないようだけど、じん帯の損傷があり、修復が必要になるみたいだ」
「1日も早くチームに貢献できるように、頑張りたいと思う」
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