徳島に元ノルウェー代表FWバケンガが加入へ、所属のオッドが合意と発表
2021.08.06 21:42 Fri
ノルウェーのオッドは6日、元ノルウェー代表FWムシャガ・バケンガ(28)が徳島ヴォルティスへと移籍することを発表した。
クラブの発表によると、バケンガは今シーズン終了後に契約が満了を迎える中、徳島と合意に至ったとのことだ。
バケンガはノルウェーのローゼンボリでキャリアをスタート。2012年1月にクラブ・ブルージュへ完全移籍すると、セルクル・ブルージュ(ベルギー)、エスビャウ(ノルウェー)、ブラウンシュヴァイク(ドイツ)、モルデ(ノルウェー)とレンタル移籍を繰り返し、2016年7月にローゼンボリへと復帰した。
その後、トロムソ、ランハイム・フォトバルとノルウェー国内でプレーし、2020年6月にオッドへと加入した。
これまでエリテセリエン(ノルウェー1部)で通算151試合54ゴール13アシストを記録しているバケンガ。U-15から世代別のノルウェー代表で常にプレーすると、2014年1月にA代表デビューしていた。
クラブの発表によると、バケンガは今シーズン終了後に契約が満了を迎える中、徳島と合意に至ったとのことだ。
その後、トロムソ、ランハイム・フォトバルとノルウェー国内でプレーし、2020年6月にオッドへと加入した。
これまでエリテセリエン(ノルウェー1部)で通算151試合54ゴール13アシストを記録しているバケンガ。U-15から世代別のノルウェー代表で常にプレーすると、2014年1月にA代表デビューしていた。
今シーズンもエリテセリエンではここまで11試合で11ゴールを記録していた。
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