レーティング: U-24メキシコ代表 3-1 U-24日本代表《東京オリンピック》
2021.08.06 20:17 Fri
6日、東京オリンピック3位決定戦のU-24メキシコ代表vsU-24日本代表の一戦が埼玉スタジアム2002で行われ、3-1でメキシコが勝利。53年ぶりのメダルはならなかった。
超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽U-24日本代表採点
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 谷晃生 5
PK、セットプレーから3失点。防ぐチャンスはなかった。失点シーン以外はピンチもなし。
DF
2 酒井宏樹 5
なかなか前線に上がって攻撃参加することができず。メキシコの左サイドに押し込まれた。
疲れもあったか、これまでの試合と違い反応がワンテンポ遅れ精度を欠いた。
(→11 三笘薫 5.5)
らしいドリブルの仕掛けを何度か見せると、仕掛けから一矢報いる。長い時間見たかった。
5 吉田麻也 5
個の対応はできていたがセットプレーで悔しい2失点。3度目の五輪もメダルならず。
14 冨安健洋 5
セットプレーで悔しい2失点。個の対応はできていた。
MF
6 遠藤航 4.5
先制点につながるPKを与えるファウル。2失点目は前に入られ失点。攻撃にも顔を出したが精度を欠いた。
(→8 三好康児 -)
出場時間が短いため採点なし。
7 久保建英 5
かなり警戒されていた中、少ないチャンスを作った。最後はピッチ上で悔しい号泣。
10 堂安律 5
キレがなく、かなり警戒されている中で苦しいプレーに。
16 相馬勇紀 5
前半の途中からは何度か仕掛けを見せたがより積極的に仕掛けるプレーが欲しかった。
(→13 旗手怜央 5)
サイドハーフで入りサイドバックでもプレー。惜しいシュートチャンスを決めたかった。
17 田中碧 5
何度か良いパスを出すも得点にはつながらず。強度の高い守備を見せるもことごとくファウルを取られ判定に泣く。
(→4 板倉滉 5)
チームが攻撃に出る中でアンカーとして出場。踏ん張ったが流れを引き寄せられず。
FW
19 林大地 5
何度かゴール前に顔を出すも、この日は対応され効果的なプレーができず。
(→18 上田綺世 5.5)
三笘との息のあったプレーでゴールに迫る。途中出場も試合に入れた。
監督
森保一 4,5
激闘が続く中でメダルマッチで完敗。ここまでターンオーバーができない戦いが続いたことも影響し、選手のキレがなく前半から些細なズレがチーム内にあった。フレッシュな選手のチョイスができなかったが、良いチーム作りはした。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
セバスティアン・コルドバ(メキシコ)
先制点となるPKを落ち着いて決め、2点目FKでは精度の高いクロスでアシストした。
U-24メキシコ代表 3-1 U-24日本代表
【メキシコ】
コルドバ(前13)[PK]
バスケス(前22)
ベガ(後13)
【日本】
三笘薫(後33)
超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
©CWS Brains, LTD.
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 谷晃生 5
PK、セットプレーから3失点。防ぐチャンスはなかった。失点シーン以外はピンチもなし。
DF
2 酒井宏樹 5
なかなか前線に上がって攻撃参加することができず。メキシコの左サイドに押し込まれた。
3 中山雄太 5
疲れもあったか、これまでの試合と違い反応がワンテンポ遅れ精度を欠いた。
(→11 三笘薫 5.5)
らしいドリブルの仕掛けを何度か見せると、仕掛けから一矢報いる。長い時間見たかった。
5 吉田麻也 5
個の対応はできていたがセットプレーで悔しい2失点。3度目の五輪もメダルならず。
14 冨安健洋 5
セットプレーで悔しい2失点。個の対応はできていた。
MF
6 遠藤航 4.5
先制点につながるPKを与えるファウル。2失点目は前に入られ失点。攻撃にも顔を出したが精度を欠いた。
(→8 三好康児 -)
出場時間が短いため採点なし。
7 久保建英 5
かなり警戒されていた中、少ないチャンスを作った。最後はピッチ上で悔しい号泣。
10 堂安律 5
キレがなく、かなり警戒されている中で苦しいプレーに。
16 相馬勇紀 5
前半の途中からは何度か仕掛けを見せたがより積極的に仕掛けるプレーが欲しかった。
(→13 旗手怜央 5)
サイドハーフで入りサイドバックでもプレー。惜しいシュートチャンスを決めたかった。
17 田中碧 5
何度か良いパスを出すも得点にはつながらず。強度の高い守備を見せるもことごとくファウルを取られ判定に泣く。
(→4 板倉滉 5)
チームが攻撃に出る中でアンカーとして出場。踏ん張ったが流れを引き寄せられず。
FW
19 林大地 5
何度かゴール前に顔を出すも、この日は対応され効果的なプレーができず。
(→18 上田綺世 5.5)
三笘との息のあったプレーでゴールに迫る。途中出場も試合に入れた。
監督
森保一 4,5
激闘が続く中でメダルマッチで完敗。ここまでターンオーバーができない戦いが続いたことも影響し、選手のキレがなく前半から些細なズレがチーム内にあった。フレッシュな選手のチョイスができなかったが、良いチーム作りはした。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
セバスティアン・コルドバ(メキシコ)
先制点となるPKを落ち着いて決め、2点目FKでは精度の高いクロスでアシストした。
U-24メキシコ代表 3-1 U-24日本代表
【メキシコ】
コルドバ(前13)[PK]
バスケス(前22)
ベガ(後13)
【日本】
三笘薫(後33)
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