トッテナム、合流せずのケインに失望…罰金処分へ
2021.08.03 08:30 Tue
トッテナムがイングランド代表FWハリー・ケイン(28)に処分を科すようだ。
そんなシティは移籍金1億ポンドのオファーを打診したともいわれるが、残るトッテナムとの契約期間は3年。ダニエル・レヴィ会長も売却の意思がないといわれるなか、渦中のケインはユーロ後の休暇を経て、2日からプレシーズンに合流予定だったが、姿を見せなかった。
イギリス『スカイ・スポーツ』によると、トッテナムはエースストライカーのシティ移籍に向けた強行手段とも考えられる今回のトレーニング欠席という行動に失望。ケインに罰金処分を科すという。
なお、トッテナムはケインに1億2000万ポンド(約182億1000万円)以上の価値を見込み、依然として残留を希望。一方で、ケインはレヴィ会長との間に紳士協定があると信じている状況のようだ。
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トッテナムで縁遠いチームタイトルを欲して、今夏の移籍が取り沙汰されるケイン。ユーロ2020開幕前から移籍の可能性をほのめかしており、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーの興味も囁かれるなか、マンチェスター・シティ行きの憶測が加熱している。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、トッテナムはエースストライカーのシティ移籍に向けた強行手段とも考えられる今回のトレーニング欠席という行動に失望。ケインに罰金処分を科すという。
なお、トッテナムはケインに1億2000万ポンド(約182億1000万円)以上の価値を見込み、依然として残留を希望。一方で、ケインはレヴィ会長との間に紳士協定があると信じている状況のようだ。
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