サンチョ獲りのユナイテッド、ヴァランと個人合意に近づく
2021.07.18 12:45 Sun
マンチェスター・ユナイテッドがレアル・マドリーのフランス代表DFラファエル・ヴァラン(28)獲得に前進しているようだ。
イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、ユナイテッドは選手の代理人と個人条件で合意に近づいており、まとまれば、速やかにレアル・マドリーとの移籍金額を巡る交渉に。今夏におけるセンターバックのトップターゲットを獲得する期待が高まっている模様だ。
また、移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ヴァランは今後の数日間から数週間のうちにクラブ間合意に至れば、ユナイテッドから届く2026年までのオファーに応じる姿勢。現所属先に敬意を抱くが、プレミアリーグ挑戦の思いが勝っているようだ。
なお、レアル・マドリーは契約が2022年までのヴァランに関して、残留を願って、延長オファーも打診したが、進展なし。このままいけばフリー流失となるため、今夏の移籍市場で放出を覚悟したものとみられる。
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ドルトムントから獲得内定のイングランド代表MFジェイドン・サンチョに続き、イングランド代表DFハリー・マグワイアの相棒としてヴァラン獲りに本腰のユナイテッド。ユーロ2020が終わってから、その動きがより活発化するなか、話も着実に進展しているという。また、移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ヴァランは今後の数日間から数週間のうちにクラブ間合意に至れば、ユナイテッドから届く2026年までのオファーに応じる姿勢。現所属先に敬意を抱くが、プレミアリーグ挑戦の思いが勝っているようだ。
なお、レアル・マドリーは契約が2022年までのヴァランに関して、残留を願って、延長オファーも打診したが、進展なし。このままいけばフリー流失となるため、今夏の移籍市場で放出を覚悟したものとみられる。
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