手術に踏み切ったアルトゥールは3カ月の離脱、セリエA開幕はアウト
2021.07.17 08:00 Sat
ユベントスは16日、ブラジル代表MFアルトゥールが約3カ月の離脱となることを発表した。
コパ・アメリカ2021に臨むブラジル代表メンバーからも漏れることになったそのケガは、右足の脛骨と腓骨の間にある軟骨の問題によるもの。保存療法による完治を目指してきたが、患部の石灰化を解消するため、16日に手術を敢行した。
復帰は10月中旬以降となり、8月13日に開幕するセリエAは当然ながら間に合わないこととなった。
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昨夏にボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチとの実質的なトレードでバルセロナからユベントス入りしたアルトゥール。大きな期待が抱かれての加入だったが、シーズン半ば以降は足のケガで満足のいくプレーができない状態を強いられた。復帰は10月中旬以降となり、8月13日に開幕するセリエAは当然ながら間に合わないこととなった。
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