コロナ禍での規律違反、琉球のFW清水慎太郎が1週間の謹慎&減俸処分…今季は22試合で4得点
2021.07.16 19:25 Fri
FC琉球は16日、FW清水慎太郎が規律違反を犯したことを発表した。
クラブの発表によると、清水は新型コロナウィルス感染症拡大抑止に向けた国による緊急事態措置期間が継続されている中、県対処方針に加えクラブ行動規律違反が認められたとのこと。本人に事実確認・事情聴取を行い、処分決定に至ったという。
クラブは、清水に対して7月16日からの1週間の謹慎処分と減俸処分を下したという。
清水は大宮アルディージャ、ファジアーノ岡山、水戸ホーリーホックでプレー。2020年に大宮から岡山へ完全移籍すると、今シーズンから琉球でプレー。ここまで明治安田生命J2リーグで22試合に出場し4得点を記録していた。
なお、クラブは取締役社長の小川淳史氏の声明を発表。「クラブとしても気の緩みがあったと反省し、チーム・クラブ全体に対し改めて強く注意喚起をしていくと共に、再発防止に真摯に取り組んで参る所存です。関係者皆様に対しご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と陳謝した。
クラブの発表によると、清水は新型コロナウィルス感染症拡大抑止に向けた国による緊急事態措置期間が継続されている中、県対処方針に加えクラブ行動規律違反が認められたとのこと。本人に事実確認・事情聴取を行い、処分決定に至ったという。
清水は大宮アルディージャ、ファジアーノ岡山、水戸ホーリーホックでプレー。2020年に大宮から岡山へ完全移籍すると、今シーズンから琉球でプレー。ここまで明治安田生命J2リーグで22試合に出場し4得点を記録していた。
なお、クラブは取締役社長の小川淳史氏の声明を発表。「クラブとしても気の緩みがあったと反省し、チーム・クラブ全体に対し改めて強く注意喚起をしていくと共に、再発防止に真摯に取り組んで参る所存です。関係者皆様に対しご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と陳謝した。
チームはJ1昇格が目指せる4位と好調を維持している中、選手の身勝手な行動で水を差された形となった。
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