昨季はノーインパクトのリバプールDFツィミカス、新シーズンに巻き返し誓う「すべてが順調だ」
2021.07.15 17:00 Thu
リバプールのギリシャ代表DFコンスタンティノス・ツィミカスが、新シーズンの巻き返しを誓った。クラブ公式サイトが伝えている。
クラブやユルゲン・クロップ監督からの期待を大きく裏切るシーズンとなってしまったが、クラブ公式サイトのインタビューに応じたツィミカスは、来シーズンに向けた意気込みに言及。昨シーズンの繰り返しにならないよう、負傷には気をつけたいとも語っている。
「皆と一緒にここへ戻ってこられてとても嬉しい。すべてが順調だよ。トレーニングはとてもハードで強烈なものだけど、これが次の試合に向けてとても役立つと思う。まずは親善試合から始め、皆とこれからも一緒に頑張っていきたい」
「(昨シーズンの)最初の6カ月間は、新型コロナウイルス感染と2つのケガで非常に困難だった。でもシーズン後半は非常に良くなっていて、ケガから復帰するため非常にハードなトレーニングを積んだんだ。今はチームのためすべてを捧げ、目標達成に貢献するための準備と体調が整っている」
「来シーズンの目標は、まず健康でいること。そしてより多くの試合に出場して、チームを助けることだね」
また、ツィミカスは長期離脱からの復帰に取り組んでいるDFヴィルヒル・ファン・ダイクとDFジョー・ゴメスについても言及。チームが必要としている選手が戻ってくることを喜んでいる。
「2人にはとても満足している。彼らはとても元気そうだし、僕も彼らのためにベストを尽くしたい。チームは彼らをとても必要としているんだ。だから、彼らが再び立ち上がってくれることを願っている」
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ツィミカスは昨夏にオリンピアコスからリバプールに加入。不動の左サイドバックであるDFアンドリュー・ロバートソンのバックアッパーとしての役割が期待されていたが、度重なるケガもあり公式戦7試合の出場にとどまることに。プレミアリーグでの先発は一度もなく、わずか6分間のみしかプレーしなかった。「皆と一緒にここへ戻ってこられてとても嬉しい。すべてが順調だよ。トレーニングはとてもハードで強烈なものだけど、これが次の試合に向けてとても役立つと思う。まずは親善試合から始め、皆とこれからも一緒に頑張っていきたい」
「(昨シーズンの)最初の6カ月間は、新型コロナウイルス感染と2つのケガで非常に困難だった。でもシーズン後半は非常に良くなっていて、ケガから復帰するため非常にハードなトレーニングを積んだんだ。今はチームのためすべてを捧げ、目標達成に貢献するための準備と体調が整っている」
「世界最高の左サイドバック(ロバートソン)に挑戦しなければならないことは分かっている。この事実は、毎日しっかりと仕事をして、ハードワークを続け、できる限り良い状態を維持するための力になっているよ」
「来シーズンの目標は、まず健康でいること。そしてより多くの試合に出場して、チームを助けることだね」
また、ツィミカスは長期離脱からの復帰に取り組んでいるDFヴィルヒル・ファン・ダイクとDFジョー・ゴメスについても言及。チームが必要としている選手が戻ってくることを喜んでいる。
「2人にはとても満足している。彼らはとても元気そうだし、僕も彼らのためにベストを尽くしたい。チームは彼らをとても必要としているんだ。だから、彼らが再び立ち上がってくれることを願っている」
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