マドリーがナチョと契約延長! 2023年までの2年契約
2021.07.08 21:40 Thu
レアル・マドリーは8日、スペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(31)との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。
マドリーは今夏の移籍市場において、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスがパリ・サンジェルマンに旅立ち、フランス代表DFラファエル・ヴァランもマンチェスター・ユナイテッド行きが取り沙汰されている。
そういった中、カンテラ出身で貴重なホームグロウン枠のナチョとの契約延長に成功した。
2011年にトップチームデビューを飾って以降、最終ラインのマルチロールとして長らくエルブランコを黒子として支えてきたナチョ。キャリアハイの公式戦42試合に出場した2017-18シーズンには及ばずも、昨シーズンは33試合に出場し、円熟味を増す守備で最も安定したパフォーマンスを見せた1人だった。
新シーズンに向けてはカルロ・アンチェロッティ監督の下、成長著しいブラジル代表DFエデル・ミリトン、新加入のオーストリア代表DFダビド・アラバらと共にセンターバックの主軸を担うことになる。
マドリーは今夏の移籍市場において、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスがパリ・サンジェルマンに旅立ち、フランス代表DFラファエル・ヴァランもマンチェスター・ユナイテッド行きが取り沙汰されている。
2011年にトップチームデビューを飾って以降、最終ラインのマルチロールとして長らくエルブランコを黒子として支えてきたナチョ。キャリアハイの公式戦42試合に出場した2017-18シーズンには及ばずも、昨シーズンは33試合に出場し、円熟味を増す守備で最も安定したパフォーマンスを見せた1人だった。
新シーズンに向けてはカルロ・アンチェロッティ監督の下、成長著しいブラジル代表DFエデル・ミリトン、新加入のオーストリア代表DFダビド・アラバらと共にセンターバックの主軸を担うことになる。
|
関連ニュース