「最も望んでいるのは代表でのタイトル」激闘制したメッシが決勝進出立役者の守護神を称賛「超人的だった」
2021.07.07 13:27 Wed
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、コパ・アメリカ決勝進出を喜んだ。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。アルゼンチンは現地時間6日、コパ・アメリカ2021準決勝でコロンビア代表と対戦。ブラジル代表が待つ決勝進出をかけてしのぎを削った。
立ち上がりはアルゼンチンがペースを握ると、7分にメッシのアシストからラウタロ・マルティネスがネットを揺らしてアルゼンチンが先制する。
しかし、後半に一瞬の隙を突かれて同点に追いつかれると、アルゼンチンはビッグチャンスを逸するなどゴールを奪えず。終盤にはメッシが気を吐き何度もゴールに迫るが、90分を終えて1-1のドロー。PK戦ではGKエミリアーノ・マルティネスが3本のPKストップを見せ、決勝へと駒を進めた。
キャプテンとしてこの試合もフル出場し、PK戦でも1人目のキッカーとしてしっかりと決めたメッシ。試合後振り返り、タフな試合だったと語った。
「ディブ(エミリアーノ・マルティネス)は超人的だったよ。でも、彼がセーブすることはわかっていた。彼を知っているし、彼が居ることも理解しているし、信頼していた。それに値する選手だ」
また、前日に決勝進出を決め連覇を目指すブラジル代表FWネイマールが、試合後にアルゼンチンと決勝をやりたいとコメント。メッシとプレーしたいと語っていたが、その点にも触れた。
「僕たちは2人とも決勝に進んだ。僕たちが友人であり、彼も僕に決勝に居て欲しいと言っていたことも知っている」
「とてもイーブンであり、複雑な試合になるだろう。これが最後の試合になるし、全ての試合でプレーすることができる。今では興奮しているし、カップを掴みたい」
「前回大会では、グループはすでに強くなっており、良いイメージを持って終えることもできた。そして、強さを増していった」
「今日のような試合よりも、ヨーロッパでの試合の方がスペースがあって、より多くプレーができて楽な場合が多い。今日は試してみたけど、幸運にもうまくいったね」
残すは決勝のみ。これまで代表キャリアでのタイトルがないメッシにとって、コパ・アメリカ決勝は4度目の挑戦となる。タイトル獲得を望むとともに、隔離生活で我慢してきたことが報われるべきだと語った。
「僕たちはとても興奮している。幸せだよ。でも、もう1試合プレーする必要がある。僕が最も望んでいるのは、代表チームでタイトルを獲得することだ」
「でも、カップを持ち上げるかどうかということよりも、家族に会えないこの45日間の苦しい日々を、とても楽しめたと思う」
「選手の中には親であり、人生で最も大切な子供の誕生日に参加できない選手もいた。全ての犠牲、全ての努力が、ゴールに向けられ、そして今僕たちはそこに立っている」
しかし、後半に一瞬の隙を突かれて同点に追いつかれると、アルゼンチンはビッグチャンスを逸するなどゴールを奪えず。終盤にはメッシが気を吐き何度もゴールに迫るが、90分を終えて1-1のドロー。PK戦ではGKエミリアーノ・マルティネスが3本のPKストップを見せ、決勝へと駒を進めた。
キャプテンとしてこの試合もフル出場し、PK戦でも1人目のキッカーとしてしっかりと決めたメッシ。試合後振り返り、タフな試合だったと語った。
「タフな試合だったけど、僕たちはそれに値するし、それを求めていた。ボールを与えてしまうと相手が攻めてくるので難しい時間帯もあった」
「ディブ(エミリアーノ・マルティネス)は超人的だったよ。でも、彼がセーブすることはわかっていた。彼を知っているし、彼が居ることも理解しているし、信頼していた。それに値する選手だ」
また、前日に決勝進出を決め連覇を目指すブラジル代表FWネイマールが、試合後にアルゼンチンと決勝をやりたいとコメント。メッシとプレーしたいと語っていたが、その点にも触れた。
「僕たちは2人とも決勝に進んだ。僕たちが友人であり、彼も僕に決勝に居て欲しいと言っていたことも知っている」
「とてもイーブンであり、複雑な試合になるだろう。これが最後の試合になるし、全ての試合でプレーすることができる。今では興奮しているし、カップを掴みたい」
「前回大会では、グループはすでに強くなっており、良いイメージを持って終えることもできた。そして、強さを増していった」
「今日のような試合よりも、ヨーロッパでの試合の方がスペースがあって、より多くプレーができて楽な場合が多い。今日は試してみたけど、幸運にもうまくいったね」
残すは決勝のみ。これまで代表キャリアでのタイトルがないメッシにとって、コパ・アメリカ決勝は4度目の挑戦となる。タイトル獲得を望むとともに、隔離生活で我慢してきたことが報われるべきだと語った。
「僕たちはとても興奮している。幸せだよ。でも、もう1試合プレーする必要がある。僕が最も望んでいるのは、代表チームでタイトルを獲得することだ」
「でも、カップを持ち上げるかどうかということよりも、家族に会えないこの45日間の苦しい日々を、とても楽しめたと思う」
「選手の中には親であり、人生で最も大切な子供の誕生日に参加できない選手もいた。全ての犠牲、全ての努力が、ゴールに向けられ、そして今僕たちはそこに立っている」
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