勘違いor痛烈な皮肉? ヴェルナーがF1レースのゲスト出演時にGKとして紹介される…
2021.07.05 14:40 Mon
チェルシーに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナーがF1レースのテレビ中継にゲスト出演した際に、気まずい思いをすることになった。イギリス『SPORTBIBLE』が伝えている。先日までドイツ代表としてユーロ2020に参加していたヴェルナーは、チェルシーでの新シーズンに向けて短い夏季休暇に入っている。
そして、同選手は4日にオーストリアのシュタイアーマルク州で行われたF1レースのオーストリア・グランプリを現地レッドブル・リンクで観戦した。
その際、ドイツ『スカイ』の中継にゲスト出演したヴェルナーは、プレゼンターであるナタリー・ピンカムに呼ばれてリンク上で短いインタビューを受けることになったが、紹介を受けた際に気まずい思いをすることに…。
ナタリーは視聴者に向けてヴェルナーを紹介する際に、「ここにはティモ・ヴェルナーがいます。チェルシーとドイツ代表のゴールキーパーです。お元気ですか?」と、本来のFWではなくGKと誤って紹介してしまった。
このプレゼンターの誤った紹介を受けて、SNS上では昨シーズンのチェルシーとドイツ代表で再三の決定機を外し続けたヴェルナーを揶揄する形で、「ある意味では相手のゴールを守っている」、「GKの方が向いている」など、イジりの対象となってしまった。
なお、放送後に自身の誤りに気が付いたプレゼンターのナタリーは自身の公式『ツイッター』で、「Breaking news:ヴェルナーがポジション変更を認めました」と、冗談めかした投稿を行って更なる笑いを誘った。
ヴェルナーにとっては気分転換で観戦に行った場所で思わぬ気まずい思いをすることになったが、今回の屈辱を含め昨季の悔しさを晴らすためにチェルシー2年目のシーズンでは決定力改善といきたい。
その際、ドイツ『スカイ』の中継にゲスト出演したヴェルナーは、プレゼンターであるナタリー・ピンカムに呼ばれてリンク上で短いインタビューを受けることになったが、紹介を受けた際に気まずい思いをすることに…。
ナタリーは視聴者に向けてヴェルナーを紹介する際に、「ここにはティモ・ヴェルナーがいます。チェルシーとドイツ代表のゴールキーパーです。お元気ですか?」と、本来のFWではなくGKと誤って紹介してしまった。
その紹介に関して周囲の音が大きくてよく聞こえなかったのか、あるいはあえて無視したのか、ヴェルナーは前述の誤った紹介を訂正することなくそのままインタビューに答え続けた。
このプレゼンターの誤った紹介を受けて、SNS上では昨シーズンのチェルシーとドイツ代表で再三の決定機を外し続けたヴェルナーを揶揄する形で、「ある意味では相手のゴールを守っている」、「GKの方が向いている」など、イジりの対象となってしまった。
なお、放送後に自身の誤りに気が付いたプレゼンターのナタリーは自身の公式『ツイッター』で、「Breaking news:ヴェルナーがポジション変更を認めました」と、冗談めかした投稿を行って更なる笑いを誘った。
ヴェルナーにとっては気分転換で観戦に行った場所で思わぬ気まずい思いをすることになったが、今回の屈辱を含め昨季の悔しさを晴らすためにチェルシー2年目のシーズンでは決定力改善といきたい。
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