東京五輪サッカー、バックアップ枠撤廃で登録枠22名に拡大か
2021.07.01 15:45 Thu
東京オリンピックの開幕が刻々と迫るなか、サッカー競技の選手登録枠が拡大されることになったようだ。
1年遅れで22日に幕を開ける東京オリンピック。サッカー競技においても出場国の登録メンバーが次々と公表され、ホスト国として参戦するU-24日本代表も先日、4名のバックアップメンバーを含め、その顔ぶれが決まった。
だが、『AP通信』が関係者の情報として伝えたところよると、新型コロナウイルス感染拡大を懸念した措置として、従来の規定である18名の登録枠がバックアップメンバー4名を含めた22名に拡大される見通しだという。
これにより、22名から試合ごとに18名を選べることに。また、バックアップメンバーは従来、ケガや病気等々の場合に限り、登録が許され、一度外れた選手も再登録が不可だったが、自由に入れ替えられるようになる。
なお、その件について正式な発表こそ現時点でないが、規定変更となれば、日本はGK鈴木彩艶、DF町田浩樹、DF瀬古歩夢、FW林大地のバックアップ組も正規メンバーとして登録枠に含まれることになる模様だ。
1年遅れで22日に幕を開ける東京オリンピック。サッカー競技においても出場国の登録メンバーが次々と公表され、ホスト国として参戦するU-24日本代表も先日、4名のバックアップメンバーを含め、その顔ぶれが決まった。
これにより、22名から試合ごとに18名を選べることに。また、バックアップメンバーは従来、ケガや病気等々の場合に限り、登録が許され、一度外れた選手も再登録が不可だったが、自由に入れ替えられるようになる。
なお、その件について正式な発表こそ現時点でないが、規定変更となれば、日本はGK鈴木彩艶、DF町田浩樹、DF瀬古歩夢、FW林大地のバックアップ組も正規メンバーとして登録枠に含まれることになる模様だ。
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