広島DF井林章が恩師の下で再起! 清水入りが決定 「自分の力を最大限にチームに還元」
2021.06.28 12:45 Mon
清水エスパルスは28日、サンフレッチェ広島からDF井林章(30)の完全移籍加入決定を発表した。背番号は「38」を着用する。
井林は広島皆実高校、関西学院大学を経て、2013年に東京ヴェルディでプロキャリアをスタート。2019年から広島に移ったが、レギュラー定着に至らず、過去2年間で明治安田生命J1リーグ16試合の出場にとどまり、今季もここまで3試合の出番しか得られていなかった。
頭蓋骨骨折のDF鈴木義宜が戦線離脱中の清水で東京V時代の恩師でもあるミゲル・アンヘル・ロティーナ監督の下、再起を期す井林。清水の公式サイトを通じて、活躍を誓った。
「はじめまして、井林章です。このたび、エスパルスの一員として戦う決断をしました。ロティーナ監督のもと、自分の力を最大限にチームに還元し、チーム力向上に助力できるよう精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします」
また、広島を通じては2年半の在籍期間でなかなか活躍できなかった現実に悔しさを滲ませつつ、ファンやサポーターに感謝のメッセージを送った。
「この決断が自分にとって良かったと思えるように清水で頑張ります。応援してくれた皆様、ピッチ内外で支えてくれた皆様、サンフレッチェに関わる全ての方々に感謝しています。ありがとうございました」
井林は広島皆実高校、関西学院大学を経て、2013年に東京ヴェルディでプロキャリアをスタート。2019年から広島に移ったが、レギュラー定着に至らず、過去2年間で明治安田生命J1リーグ16試合の出場にとどまり、今季もここまで3試合の出番しか得られていなかった。
「はじめまして、井林章です。このたび、エスパルスの一員として戦う決断をしました。ロティーナ監督のもと、自分の力を最大限にチームに還元し、チーム力向上に助力できるよう精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします」
また、広島を通じては2年半の在籍期間でなかなか活躍できなかった現実に悔しさを滲ませつつ、ファンやサポーターに感謝のメッセージを送った。
「2年半という短い間でしたが、広島の皆さんとともに、また故郷で紫のユニフォームを着て戦えたことは本当に幸せで、貴重な経験となりました。なかなかチームに貢献することはできませんでしたが、たくさんの思い出ができました」
「この決断が自分にとって良かったと思えるように清水で頑張ります。応援してくれた皆様、ピッチ内外で支えてくれた皆様、サンフレッチェに関わる全ての方々に感謝しています。ありがとうございました」
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