エバートン残留を予想するハメス「カルロが僕を連れて行くとは思わない」
2021.06.14 14:52 Mon
エバートンのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが、来季もクラブに残ると予想している。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
昨夏にレアル・マドリーから完全移籍でエバートンに加入したハメス。かつてマドリーやバイエルンで師弟関係にあったカルロ・アンチェロッティ監督に誘われる形での移籍となった中、初挑戦のプレミアリーグで23試合に出場し6ゴール5アシストと、序盤戦の好調を支える原動力となった。
ところが今月、その恩師がマドリーに復帰。ジネディーヌ・ジダン監督が退任したことを受けて、かつてチャンピオンズリーグ制覇に導いた名将を呼び戻したのだ。
ハメスにとっては突如突き放された思いだろうが、ここまでコロンビア代表MFに関するマドリー復帰の噂はない。同選手自身も「アンチェロッティが僕を連れて行くとは思わない」と、インスタグラムのライブチャットでエバートン残留を予想した。
「(マドリーに戻るか)わからない。そうはならないと思う。エバートンにもう1年残ったとしても、それでハッピーだよ」
昨夏にレアル・マドリーから完全移籍でエバートンに加入したハメス。かつてマドリーやバイエルンで師弟関係にあったカルロ・アンチェロッティ監督に誘われる形での移籍となった中、初挑戦のプレミアリーグで23試合に出場し6ゴール5アシストと、序盤戦の好調を支える原動力となった。
ハメスにとっては突如突き放された思いだろうが、ここまでコロンビア代表MFに関するマドリー復帰の噂はない。同選手自身も「アンチェロッティが僕を連れて行くとは思わない」と、インスタグラムのライブチャットでエバートン残留を予想した。
「(マドリーに戻るか)わからない。そうはならないと思う。エバートンにもう1年残ったとしても、それでハッピーだよ」
「アンチェロッティが僕を連れて行くことはないだろう。レアル・マドリーでの僕のサイクルは終わった。あのクラブに行くことはないだろうけど、僕もまだまだ若いんだ」
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