レヴァンドフスキがアディダスに“移籍”?今季はナイキとプーマを着用
2021.06.02 11:56 Wed
バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、アディダスと契約する可能性があるようだ。ユニフォームやスパイクといったギアを専門とするサイト『Footy Headlines』が伝えている。ドルトムントへ移籍する直前の2009年から長期間にわたってナイキのスパイクを愛用していたレヴァンドフスキは、「PHANTOM VENOM(ファントムヴェノム」を愛用。2020年夏に「PHANTOM(ファントム) GT」が登場してからも、「ファントムヴェノム」を好んで使用していた。
しかし、2020年10月の練習で初めてプーマの「Ultra 1.1」を着用すると、今年2月の練習ではプーマ の「FUTURE Z 1.1」を着用。一方で、2月にはナイキの「MERCURIAL(マーキュリアル) VAPOR(ヴェイパー) 14」も着用し、2社の間で選択していると考えられていた。
3月に行われたブレーメン戦では、初めて公式戦で黒塗りされていない「FUTURE Z 1.1」を着用したものの、後半には「ファントムヴェノム」に戻すということもあった。
そうした中、ポーランド代表に合流しているレヴァンドフスキは、練習中にアディダスの「NEMEZIZ(ネメシス)」を着用し驚かせた。それを受け、『Footy Headlines』はアディダスとの契約の可能性が高いとしている。
間もなく開幕を迎えるユーロ2020ではその活躍だけでなく足元にも注目だ。
3月に行われたブレーメン戦では、初めて公式戦で黒塗りされていない「FUTURE Z 1.1」を着用したものの、後半には「ファントムヴェノム」に戻すということもあった。
そうした中、ポーランド代表に合流しているレヴァンドフスキは、練習中にアディダスの「NEMEZIZ(ネメシス)」を着用し驚かせた。それを受け、『Footy Headlines』はアディダスとの契約の可能性が高いとしている。
今シーズンのブンデスリーガで29試合に出場し、41ゴール7アシストという驚異的なスタッツを叩き出し、ゲルト・ミュラー氏のブンデスリーガシーズン最多ゴール記録(40ゴール)を更新した稀代の点取り屋はどのメーカーを選ぶだろうか。
間もなく開幕を迎えるユーロ2020ではその活躍だけでなく足元にも注目だ。
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