ユーロ控えるノイアー、代表引退は「身体が続けろと言う限りない」
2021.05.31 15:25 Mon
バイエルンのGKマヌエル・ノイアーがドイツ代表でのキャリアについて語った。ドイツ『キッカー』が伝えている。
2009年の代表デビュー以降、10年以上に渡ってドイツ代表の不動の守護神として活躍を続け、今年で35歳を迎えたノイアー。ユーロ2020の開催を前に、代表での出場試合数を「98」まで積み上げており、大台となる100試合出場は確実視されている。
そんなノイアーは代表でのプレーについて「代表のジャージを着るのが好きなんだ。いつもこのチームでのプレーを楽しんでいる」とコメント。また、代表引退については「僕が元気で、身体が続けろと言っている限り、代表でのキャリアを終わらせるつもりはないよ」と話しており、現時点では考えていないようだ。
さらに、ユーロ2020後にドイツ代表指揮官に就任の決まっているバイエルンのハンジ・フリック監督についても言及。「僕は自分のキャリアを、監督が誰であるかによって決めることはない。でも、良い監督には期待できると思うよ。僕がフリックと非常に良い関係なのはみんな知っていると思う」と語っており、自身のキャリアにマイナスな影響はないと強調した。
2009年の代表デビュー以降、10年以上に渡ってドイツ代表の不動の守護神として活躍を続け、今年で35歳を迎えたノイアー。ユーロ2020の開催を前に、代表での出場試合数を「98」まで積み上げており、大台となる100試合出場は確実視されている。
さらに、ユーロ2020後にドイツ代表指揮官に就任の決まっているバイエルンのハンジ・フリック監督についても言及。「僕は自分のキャリアを、監督が誰であるかによって決めることはない。でも、良い監督には期待できると思うよ。僕がフリックと非常に良い関係なのはみんな知っていると思う」と語っており、自身のキャリアにマイナスな影響はないと強調した。
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