アペルカンプ真大が正式にU-21ドイツ代表招集、U-21欧州選手権にメンバー登録
2021.05.31 10:25 Mon
ドイツサッカー連盟(DFB)は30日、U-21欧州選手権に臨んでいるU-21ドイツ代表のメンバー変更を発表。MFアペルカンプ真大(20)が正式にメンバー入りした。
U-21ドイツ代表は、31日にU-21欧州選手権の準々決勝でデンマークと対戦する。
決勝トーナメントに向けて、ドイツはヤンニ・セッラ(ホルシュタイン・キール)がケガのために離脱することが決定。その代役としてアペルカンプ真大が追加招集された。
当初、アペルカンプ真大はトレーニングキャンプのために招集されたメンバー。しかし、シュテファン・クンツ監督がトレーニング中のパフォーマンスに感銘を受け、正式にメンバー入りすることとなった。
アペルカンプ真大(しんた)は、東京都出身のウインガー。ブンデスリーガ2(ドイツ2部)のデュッセルドルフに所属。ドイツ人の父と、日本人の母の間に生まれ、三菱養和SCのジュニアユース出身。その後、デュッセルドルフのユースに入団すると、2019年9月にプロ契約を結んでいた。
今シーズンのデュッセルドルフでは、ブンデスリーガ2を戦い、21試合に出場し6ゴール1アシストを記録していた。
U-21ドイツ代表は、31日にU-21欧州選手権の準々決勝でデンマークと対戦する。
当初、アペルカンプ真大はトレーニングキャンプのために招集されたメンバー。しかし、シュテファン・クンツ監督がトレーニング中のパフォーマンスに感銘を受け、正式にメンバー入りすることとなった。
アペルカンプ真大(しんた)は、東京都出身のウインガー。ブンデスリーガ2(ドイツ2部)のデュッセルドルフに所属。ドイツ人の父と、日本人の母の間に生まれ、三菱養和SCのジュニアユース出身。その後、デュッセルドルフのユースに入団すると、2019年9月にプロ契約を結んでいた。
今シーズンのデュッセルドルフでは、ブンデスリーガ2を戦い、21試合に出場し6ゴール1アシストを記録していた。
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