契約延長のドラクスラーがPSGでの充実語る「このクラブとパリという街を愛している」
2021.05.18 17:45 Tue
パリ・サンジェルマン(PSG)のドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーが、契約延長の喜びを語った。クラブ公式サイトが伝えている。
2017年1月にヴォルフスブルクから加入したドラクスラーは、これまで公式戦174試合出場24ゴール39アシストをマーク。トーマス・トゥヘル前監督(現チェルシー監督)の下では途中出場が多く便利屋として扱われがちだったが、今年1月にマウリシオ・ポチェッティーノ監督が就任すると状況が改善し、出場時間を増やしていた。
ドラクスラーとPSGとの契約は今季限りとなっており、フリーでの退団も噂されていたが、17日に契約延長を発表。3年契約を結び、契約期間は2024年6月30日までとなった。
契約延長後にクラブ公式サイトのインタビューに応じたドラクスラーは、クラブやパリの街に対する愛着を語った。
「このクラブとパリという街を愛しているからこそ、契約延長をとても誇りに思う。トッププレーヤーと一緒にプレーできること、そしてこのチームでプレーできることは本当に素晴らしいよ。ここで契約を延長できてとても嬉しい」
今回契約が切れる中で延長にサインした理由については「クラブの野望は現実のものになってきている。今季はチャンピオンズリーグ(CL)の準決勝、昨シーズンは決勝でプレーできた。僕たちは大きく進歩している。このプロジェクトはとても魅力的だし、ここでプレーを続けられるのが嬉しいね」とし、クラブの成長が契約延長を後押ししたと明かした。
徐々に出場機会を増やしているドラクスラーだが、現在の自身のコンディションについては「ここ数週間はより多くのプレー機会を得ている。リズムを維持するためにも、試合でプレーできることは重要だね。今はとても気分が良く、今シーズンのラスト数週間でもそれを見ることができるはずだ」と語り、「今年の夏は、去年より皆の準備も整っているはずだ。PSGがこれまでのなかで、最高のドラクスラーを目にすることを願っているよ」とプレー機会が増えていることを喜びつつ、来シーズンは更に進化した姿を見せられるはずだと語った。
2017年1月にヴォルフスブルクから加入したドラクスラーは、これまで公式戦174試合出場24ゴール39アシストをマーク。トーマス・トゥヘル前監督(現チェルシー監督)の下では途中出場が多く便利屋として扱われがちだったが、今年1月にマウリシオ・ポチェッティーノ監督が就任すると状況が改善し、出場時間を増やしていた。
契約延長後にクラブ公式サイトのインタビューに応じたドラクスラーは、クラブやパリの街に対する愛着を語った。
「このクラブとパリという街を愛しているからこそ、契約延長をとても誇りに思う。トッププレーヤーと一緒にプレーできること、そしてこのチームでプレーできることは本当に素晴らしいよ。ここで契約を延長できてとても嬉しい」
また、3年契約を結んだが、今後の目標については「次の3シーズンも、たくさんのトロフィーを獲得していきたいね。すべての試合がそうであるように、タイトル獲得のため全力を尽くしたい」と、PSGで多くのタイトルを獲得していきたいと意気込んだ。
今回契約が切れる中で延長にサインした理由については「クラブの野望は現実のものになってきている。今季はチャンピオンズリーグ(CL)の準決勝、昨シーズンは決勝でプレーできた。僕たちは大きく進歩している。このプロジェクトはとても魅力的だし、ここでプレーを続けられるのが嬉しいね」とし、クラブの成長が契約延長を後押ししたと明かした。
徐々に出場機会を増やしているドラクスラーだが、現在の自身のコンディションについては「ここ数週間はより多くのプレー機会を得ている。リズムを維持するためにも、試合でプレーできることは重要だね。今はとても気分が良く、今シーズンのラスト数週間でもそれを見ることができるはずだ」と語り、「今年の夏は、去年より皆の準備も整っているはずだ。PSGがこれまでのなかで、最高のドラクスラーを目にすることを願っているよ」とプレー機会が増えていることを喜びつつ、来シーズンは更に進化した姿を見せられるはずだと語った。
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