レーティング:ユベントス 0-3 ミラン《セリエA》
2021.05.10 05:41 Mon
セリエA第35節、ユベントスvsミランが9日に行われ、0-3でミランが完勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
▽ユベントス採点
GK
1 シュチェスニー 5.5
PKストップを見せたが、1失点目の場面ではパンチングが小さくなってしまった
DF
16 クアドラード 5.0
効果的な攻撃参加は見られなかった
4 デ・リフト 5.5
自身の役割は全う
3 キエッリーニ 5.0
PK献上。トモリに付ききれず3失点目にも関与
サーレマーケルズに監視され、思うように攻撃参加できず
MF
14 マッケニー 5.0
右サイドではほぼ試合に絡めず
25 ラビオ 5.0
攻守に凡庸
30 ベンタンクール 5.0
ボールにはよく絡んだが、効果的とは言えなかった
(→クルゼフスキ 5.0)
右サイドに入ったが、アクセントを付けるには至らず
22 キエーザ 5.0
後半は幾分かボールに絡んだが、前半は何もできず
(→ディバラ -)
FW
9 モラタ 5.0
C・ロナウドとの連係はほぼなし。単騎での仕掛けも奏功せず
7 C・ロナウド 4.5
動きがまるでなく攻撃を停滞させる要因に
監督
ピルロ 4.5
シーズン最終盤を迎えてなお、攻撃の形がまるで見えない
▽ミラン採点
GK
99 ドンナルンマ 5.5
難しい枠内シュートは飛んでこなかった
DF
2 カラブリア 6.0
キエーザに仕事をさせず
24 ケアー 6.5
的確なカバーリングで守備を締める
23 トモリ 7.0
ケアーと共に鉄壁の守備を見せ、ダメ押しのゴールを挙げた
19 テオ・エルナンデス 6.0
チャルハノールが空けたスペースをうまく使った
MF
56 サーレマーケルズ 6.0
アレックス・サンドロの攻撃参加を制限した
(→ダロト -)
4 ベナセル 6.0
ケシエを攻撃に参加させるべく自身は後方でバランスを取った
(→メイテ -)
21 ディアス 7.0
この大一番で先発に抜擢。先制ゴールを挙げ、大きな仕事を果たした
(→クルニッチ 5.5)
無難に試合に入った
79 ケシエ 6.0
PKは失敗したが、前線へ効果的に絡んでいた
10 チャルハノール 6.0
ディアスと良い距離感を保ち、攻撃を牽引した
FW
11 イブラヒモビッチ 5.0
好パフォーマンスを見せたチームとは対照的に一人不調だった様子。負傷交代に
(→レビッチ 6.5)
苦しい時間での追加点でチームを楽にした
監督
ピオリ 6.5
勝利に相応しい内容。ディアスの抜擢がハマった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ディアス(ミラン)
果敢にシュートを狙う積極性を見せ、先制ゴールを記録。PKも獲得し、攻撃を牽引した。
ユベントス 0-3 ミラン
【ミラン】
ディアス(前46)
レビッチ(後33)
トモリ(後37)
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
▽ユベントス採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 シュチェスニー 5.5
PKストップを見せたが、1失点目の場面ではパンチングが小さくなってしまった
16 クアドラード 5.0
効果的な攻撃参加は見られなかった
4 デ・リフト 5.5
自身の役割は全う
3 キエッリーニ 5.0
PK献上。トモリに付ききれず3失点目にも関与
12 アレックス・サンドロ 5.0
サーレマーケルズに監視され、思うように攻撃参加できず
MF
14 マッケニー 5.0
右サイドではほぼ試合に絡めず
25 ラビオ 5.0
攻守に凡庸
30 ベンタンクール 5.0
ボールにはよく絡んだが、効果的とは言えなかった
(→クルゼフスキ 5.0)
右サイドに入ったが、アクセントを付けるには至らず
22 キエーザ 5.0
後半は幾分かボールに絡んだが、前半は何もできず
(→ディバラ -)
FW
9 モラタ 5.0
C・ロナウドとの連係はほぼなし。単騎での仕掛けも奏功せず
7 C・ロナウド 4.5
動きがまるでなく攻撃を停滞させる要因に
監督
ピルロ 4.5
シーズン最終盤を迎えてなお、攻撃の形がまるで見えない
▽ミラン採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
99 ドンナルンマ 5.5
難しい枠内シュートは飛んでこなかった
DF
2 カラブリア 6.0
キエーザに仕事をさせず
24 ケアー 6.5
的確なカバーリングで守備を締める
23 トモリ 7.0
ケアーと共に鉄壁の守備を見せ、ダメ押しのゴールを挙げた
19 テオ・エルナンデス 6.0
チャルハノールが空けたスペースをうまく使った
MF
56 サーレマーケルズ 6.0
アレックス・サンドロの攻撃参加を制限した
(→ダロト -)
4 ベナセル 6.0
ケシエを攻撃に参加させるべく自身は後方でバランスを取った
(→メイテ -)
21 ディアス 7.0
この大一番で先発に抜擢。先制ゴールを挙げ、大きな仕事を果たした
(→クルニッチ 5.5)
無難に試合に入った
79 ケシエ 6.0
PKは失敗したが、前線へ効果的に絡んでいた
10 チャルハノール 6.0
ディアスと良い距離感を保ち、攻撃を牽引した
FW
11 イブラヒモビッチ 5.0
好パフォーマンスを見せたチームとは対照的に一人不調だった様子。負傷交代に
(→レビッチ 6.5)
苦しい時間での追加点でチームを楽にした
監督
ピオリ 6.5
勝利に相応しい内容。ディアスの抜擢がハマった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ディアス(ミラン)
果敢にシュートを狙う積極性を見せ、先制ゴールを記録。PKも獲得し、攻撃を牽引した。
ユベントス 0-3 ミラン
【ミラン】
ディアス(前46)
レビッチ(後33)
トモリ(後37)
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