ELで左肩負傷のパウ・ロペスが手術へ…今季中の復帰は絶望に
2021.05.04 07:30 Tue
ローマのスペイン代表GKパウ・ロペスが左肩の手術を受けるようだ。イタリア『スカイ』が報じている。
パウ・ロペスは29日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのマンチェスター・ユナイテッド戦(2-6で敗戦)に先発出場したが、ポグバのシュートをセーブした後の着地の際に左肩を負傷。プレー続行が不可能となり28分に交代していた。
『スカイ』によれば、パウ・ロペスは3日にスイスの病院で診察を受けた結果、手術の必要があることが判明。今週中にも手術を受けるとのことで、今シーズン中の復帰は絶望のようだ。
2019年の夏にベティスからローマに加入したパウ・ロペスは、加入初年度から正GKに定着し、これまで公式戦76試合に出場。今季序盤はパウロ・フォンセカ監督の信頼を失いベンチを温める日が続いたが、昨年末から正GKに返り咲くと、これまで公式戦34試合に出場していた。
パウ・ロペスは29日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのマンチェスター・ユナイテッド戦(2-6で敗戦)に先発出場したが、ポグバのシュートをセーブした後の着地の際に左肩を負傷。プレー続行が不可能となり28分に交代していた。
2019年の夏にベティスからローマに加入したパウ・ロペスは、加入初年度から正GKに定着し、これまで公式戦76試合に出場。今季序盤はパウロ・フォンセカ監督の信頼を失いベンチを温める日が続いたが、昨年末から正GKに返り咲くと、これまで公式戦34試合に出場していた。
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