スターを顧客に多く抱える代理人のライオラ氏がついに女子サッカー界に進出、ユベントスのエースと契約か
2021.04.30 15:40 Fri
敏腕代理人としてトップクラスの顧客を多く抱えているミーノ・ライオラ氏。ついにその触手は、女子サッカー界にも伸びることとなったようだ。ライオラ氏の顧客には、ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチやマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバに始まり、ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドなど各クラブの主力選手が名を連ねる。
そんな中、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ライオラ氏の最新の顧客は女子サッカー選手になるとのこと。ユベントスに所属するイタリア女子代表FWバルバラ・ボナンセア(29)とのことだ。
ボナンセアは、これまでトリノやブレシアでプレーし、2017年からユベントスに所属。イタリア代表としても2019年のフランス女子ワールドカップに出場している。
2020年にはFIFAの女子ベストイレブンにも名を連ねた実力の持ち主だが、ユベントスとの新契約にサインすることを拒否しているようだ。
ボナンセアは、これまでトリノやブレシアでプレーし、2017年からユベントスに所属。イタリア代表としても2019年のフランス女子ワールドカップに出場している。
2020年にはFIFAの女子ベストイレブンにも名を連ねた実力の持ち主だが、ユベントスとの新契約にサインすることを拒否しているようだ。
ボナンセアとユベントスの契約は今年6月に満了を迎える。ボナンセアにはフランスの強豪であるリヨンが興味を持っており、オファーを出したとのこと。ライオラの手腕で良い契約を結ぶことができるのだろうか。
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